12月の出来事 [Special!]
先週、私の40ウン回目の誕生日を迎えることができました。
今年は前半はいいことばかりでしたが、秋以降運勢が下降気味で「厄年?」と錯覚するほど。
来年は何事もなく過ぎてくれるのを祈るばかりです。。。
誕生日前の日曜日に、近所のサンマルクで久々の家族そろっての外食です。
バースディディナーのコースです。
★合鴨のサラダ
★イトヨリのオーブン焼き
★デザート(チーズタルトとマンゴープリン)
誕生日の人にはろうそくに火を灯してくれます。
散々パンを食べたので、チーズタルトは非常に重たかった。。。
他にも前菜がありましたが、写真を撮り忘れました。
肝心なパンの写真もありませんね。(^_^;)
この日のパンは、発酵不足のものや、焼き時間が幾分足りないものもあって、前よりクオリティが落ちていて残念でした。
夫と娘にプレゼントをもらいました。
誕生日前にリクエストを聞かれるのですが、結局今年もランニング用品になりました。
ナイキのウインドブレーカー。
実際に着て走りましたが、軽くて暖かかったです。
プーマのウエア上下。
ボトムはランスカのように見えますが、ショートパンツです。
次回の新宿シティの時に気候がよければ着て走りたいなぁと思っています。
肝心の足の具合ですが、10km手前まで走れるようになりましたが、タイムが非常に遅いです。
疲れと足の痛みで、後半になるとペースがガクッと落ちてしまいます。
走り込み不足は否めませんね。
娘からはボディショップのシャワージェルを頂きました。
みんな、ありがとう!!
12月11日(金)
ずっと楽しみにしていた「アラジン」を観てきました。
今年分はチケット完売で諦めていましたが、会員のメールコンシェルジュで幸運にもチケットをゲット!
(希望日を通知しておくと、空席が出たらメールで知らせてくれるありがたいサービス)
しかも前から2列目のセンターと良席という二重のよろこび。^^
いつもは浜松町の秋とか自由劇場ですが、今回は汐留なので間違えないように注意。
朝からの強風で電車のダイヤが乱れていましたが、無事到着しました。
日テレを通り抜けて劇場のあるカレッタ汐留へ向かいます。
ビル風が強く、床も雨で滑るので歩くのも苦心しました。
雲が早く流れていたのも強風のせいでしょうね。
お昼時だったので危うくランチ難民になるところでしたが、劇場横のレストランで食べることができました。
ハヤシライスのセット(1000円)、ドリンクバイキングとフリット食べ放題がついていました。
ランチの後はいよいよお楽しみの観劇。
この日も満員御礼で、二階席は遠足の高校生でいっぱいでした。
遠足に四季の「アラジン」が観られるなんて、今の子は羨ましいです。
とにもかくにも、「楽しかった!」のひと言に尽きます。
私が大好きな歌や踊りがたっぷりと楽しめて、あっという間にラストになってしまいました。
セットも衣装もとても煌びやかで、細かいところまで手を抜かずに作られているのがよく分かりました。
アラジンはイケメンだったし、ジーニーの歌と踊りも最高でした。
圧巻だったのは、ジーニーが登場する洞窟の場面「理想の相棒」。
10分近く歌い踊りっぱなしで体力的に大変だと思いますが、観客を楽しませてくれました。
「ア・ホール・ニュー・ワールド」の絨毯のフライングも美しく、すべてが最高でした。
とてもよく知られている題材なので、ミュージカル初心者の方にも楽しめる内容になっていると思います。
また観に行きたいなぁ。。。
劇場を出ると、外は日が暮れかけていました。
日が落ちるのも早くなりましたね。
今年は前半はいいことばかりでしたが、秋以降運勢が下降気味で「厄年?」と錯覚するほど。
来年は何事もなく過ぎてくれるのを祈るばかりです。。。
誕生日前の日曜日に、近所のサンマルクで久々の家族そろっての外食です。
バースディディナーのコースです。
★合鴨のサラダ
★イトヨリのオーブン焼き
★デザート(チーズタルトとマンゴープリン)
誕生日の人にはろうそくに火を灯してくれます。
散々パンを食べたので、チーズタルトは非常に重たかった。。。
他にも前菜がありましたが、写真を撮り忘れました。
肝心なパンの写真もありませんね。(^_^;)
この日のパンは、発酵不足のものや、焼き時間が幾分足りないものもあって、前よりクオリティが落ちていて残念でした。
夫と娘にプレゼントをもらいました。
誕生日前にリクエストを聞かれるのですが、結局今年もランニング用品になりました。
ナイキのウインドブレーカー。
実際に着て走りましたが、軽くて暖かかったです。
プーマのウエア上下。
ボトムはランスカのように見えますが、ショートパンツです。
次回の新宿シティの時に気候がよければ着て走りたいなぁと思っています。
肝心の足の具合ですが、10km手前まで走れるようになりましたが、タイムが非常に遅いです。
疲れと足の痛みで、後半になるとペースがガクッと落ちてしまいます。
走り込み不足は否めませんね。
娘からはボディショップのシャワージェルを頂きました。
みんな、ありがとう!!
12月11日(金)
ずっと楽しみにしていた「アラジン」を観てきました。
今年分はチケット完売で諦めていましたが、会員のメールコンシェルジュで幸運にもチケットをゲット!
(希望日を通知しておくと、空席が出たらメールで知らせてくれるありがたいサービス)
しかも前から2列目のセンターと良席という二重のよろこび。^^
いつもは浜松町の秋とか自由劇場ですが、今回は汐留なので間違えないように注意。
朝からの強風で電車のダイヤが乱れていましたが、無事到着しました。
日テレを通り抜けて劇場のあるカレッタ汐留へ向かいます。
ビル風が強く、床も雨で滑るので歩くのも苦心しました。
雲が早く流れていたのも強風のせいでしょうね。
お昼時だったので危うくランチ難民になるところでしたが、劇場横のレストランで食べることができました。
ハヤシライスのセット(1000円)、ドリンクバイキングとフリット食べ放題がついていました。
ランチの後はいよいよお楽しみの観劇。
この日も満員御礼で、二階席は遠足の高校生でいっぱいでした。
遠足に四季の「アラジン」が観られるなんて、今の子は羨ましいです。
とにもかくにも、「楽しかった!」のひと言に尽きます。
私が大好きな歌や踊りがたっぷりと楽しめて、あっという間にラストになってしまいました。
セットも衣装もとても煌びやかで、細かいところまで手を抜かずに作られているのがよく分かりました。
アラジンはイケメンだったし、ジーニーの歌と踊りも最高でした。
圧巻だったのは、ジーニーが登場する洞窟の場面「理想の相棒」。
10分近く歌い踊りっぱなしで体力的に大変だと思いますが、観客を楽しませてくれました。
「ア・ホール・ニュー・ワールド」の絨毯のフライングも美しく、すべてが最高でした。
とてもよく知られている題材なので、ミュージカル初心者の方にも楽しめる内容になっていると思います。
また観に行きたいなぁ。。。
劇場を出ると、外は日が暮れかけていました。
日が落ちるのも早くなりましたね。
四国旅行(3) [Special!]
前回からちょっと間が開いてしまいましたが・・・
確かしまなみ海道→高知のところまで書いたような覚えが。
松山道→高知道と高速をいくつか経由し、2時間ほどで到着。
すでに日は落ちていて、高知市内は夜の賑わい。
荷物をほどいて夜の街に繰り出します。
宿を電停の駅のすぐ近くに取ったので、路面電車に乗ってはりまや橋へ。
「よさこい節」で歌われた、僧と町娘の恋物語の舞台。
夜でしたが、写真を撮る観光客と思われる方でいっぱいでした。
夕食の目的地までは電停沿いを徒歩で向かいました。
大橋通駅近くにある、ひろめ市場で高知グルメを楽しみました。
大きな屋台村というか、フードコートのような雰囲気で地元の名店が60店舗ほど入っています。
普通の飲食店とは違いまずは自分たちで席を確保するのですが、金曜の夜だったので大変でした。
なんとか席をゲットし、分担して好きな店で料理を注文し席まで持って行きます。
かつおのたたきを塩とタレで頂きました、身が柔らかくて美味し~い♪
上にちらっと見えるのは、あおさの天ぷら。
手羽先に秘伝のタレをからめて揚げた、名物のひろめ揚げ。
人気があるようで、できるまで結構時間がかかりました。
こちらも人気の屋台餃子、これを食べるために市場に来るという人もいるそうです。
砂肝のにんにく炒めや
大好きな卵焼き。
シメは、ご当地グルメの鍋ラーメン。
細麺であっさり味で、お酒の後のシメにはもってこいです。
市場は非常に活気があって、地元の人達でいっぱいでした。
お客さんの話す方言があちらこちらから聞こえてきて、とても楽しそうでした。
美味しい高知グルメを堪能した夜でした。
10月24日(土)
いよいよ最終日、市内から桂浜を目指します。
宿のすぐ近くを路面電車が走っていたので、いくつか電車をパチリ。
路面電車は普段乗ることがないので、とっても新鮮でした。
朝のはりまや橋
連日の歩き疲れで足がパンパンだったので、高知城は車窓から。
高知で買ってハマった、ミレービスケット。
サクサクで甘じょっぱくて後を引く美味しさです。
確かしまなみ海道→高知のところまで書いたような覚えが。
松山道→高知道と高速をいくつか経由し、2時間ほどで到着。
すでに日は落ちていて、高知市内は夜の賑わい。
荷物をほどいて夜の街に繰り出します。
宿を電停の駅のすぐ近くに取ったので、路面電車に乗ってはりまや橋へ。
「よさこい節」で歌われた、僧と町娘の恋物語の舞台。
夜でしたが、写真を撮る観光客と思われる方でいっぱいでした。
夕食の目的地までは電停沿いを徒歩で向かいました。
大橋通駅近くにある、ひろめ市場で高知グルメを楽しみました。
大きな屋台村というか、フードコートのような雰囲気で地元の名店が60店舗ほど入っています。
普通の飲食店とは違いまずは自分たちで席を確保するのですが、金曜の夜だったので大変でした。
なんとか席をゲットし、分担して好きな店で料理を注文し席まで持って行きます。
かつおのたたきを塩とタレで頂きました、身が柔らかくて美味し~い♪
上にちらっと見えるのは、あおさの天ぷら。
手羽先に秘伝のタレをからめて揚げた、名物のひろめ揚げ。
人気があるようで、できるまで結構時間がかかりました。
こちらも人気の屋台餃子、これを食べるために市場に来るという人もいるそうです。
砂肝のにんにく炒めや
大好きな卵焼き。
シメは、ご当地グルメの鍋ラーメン。
細麺であっさり味で、お酒の後のシメにはもってこいです。
市場は非常に活気があって、地元の人達でいっぱいでした。
お客さんの話す方言があちらこちらから聞こえてきて、とても楽しそうでした。
美味しい高知グルメを堪能した夜でした。
10月24日(土)
いよいよ最終日、市内から桂浜を目指します。
宿のすぐ近くを路面電車が走っていたので、いくつか電車をパチリ。
路面電車は普段乗ることがないので、とっても新鮮でした。
朝のはりまや橋
連日の歩き疲れで足がパンパンだったので、高知城は車窓から。
高知で買ってハマった、ミレービスケット。
サクサクで甘じょっぱくて後を引く美味しさです。
四国旅行(2) [Special!]
10月23日(金)
旅行中でもいつも通りの時間に目が覚めてしまう悲しさ・・・
この日は長距離移動なので、早め早めの行動が大事です。
紹介が遅くなりましたが、今回の旅の相棒のホンダ・フィット。
3日間で恐らく400km近く移動しましたが、ガソリンはレンタカー返却時に満タンにしただけ。
めっちゃ燃費良かったです。
午前中は松山市内観光です。
最初の観光スポットは松山城、いきなり宿から歩きです。
ロープウェイorリフトを使うと城の8合目まで運んでくれます。
今回はリフトで往復しました。
本丸広場は3~4月は桜の花で彩られます。
お城と桜、きっと見事な景色なのでしょうね。
戦からの守りを重視したお城で、あちこちに仕掛けがありました。
この仕掛けは四角い穴から鉄砲や弓矢を敵陣に打ち込むのだと思われます。
立派な石垣です。
天守閣からは松山市街が見渡せます。
遠くに見える観覧車はいよてつ高島屋にある、大観覧車くるりん。
乗りたかったけど、旦那が観覧車ダメなので。。。
天気は良かったけど、もやがかかっていて残念です。
今回は行かなかったけれど、松山城二之丸史跡庭園。
日露戦争時のロマンスを秘めた金貨が出土したことから、恋のパワースポットとして注目されています。
上から見下ろすとパズルみたいですね。
園内は各所に隠れハートがあるので、デートなどで探してみるのも楽しそうですね♪
お城のたもとまではリフトを使いましたが、天守閣までは歩いて上るので山頂の茶屋で休憩。
冷やし抹茶に坊ちゃん団子&タルトのセット。
松山の名物が一度に食べられるお得なセットでした。
続きまして、坂の上の雲ミュージアムの近くにある、萬翠荘(ばんすいそう)に行きました。
大正11年に旧松山藩主の子孫が別邸として建てたフランス風の洋館です。
階段踊り場などにステンドグラスがありましたが、ステンドグラス界のパイオニア・木内真太郎の作品です。
インテリアや装飾もとっても素敵で、ずっと眺めていたいくらいでした。
非常に駆け足でしたが、これから長距離移動が待っているので後ろ髪ひかれる思いで松山を後にしました。
まずは松山ICから松山道に乗り、今治小松自動車道でしまなみ海道を目指します。
とても天気が良かったので、車内からは海あり山ありの風光明媚な景色が楽しめました。
途中の来島海峡SAで休憩。
ここを越えるといよいよしまなみ海道です。
しまなみ海道は愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ西瀬戸自動車道の愛称。
6つの島がありますが、今回訪れたのは一番手前にある大島。
大島は村上水軍の一族の本拠地があった島です。
島観光の前に、道の駅よしうみいきいき館でお昼ご飯。
ご当地グルメの今治焼豚玉子飯をいただきました。
甘めのタレでご飯がすすみますが、トッピングされたいくらが味のアクセントを出していました。
昼食の後は、この近くから出ている船で水上観光です。
旅行中でもいつも通りの時間に目が覚めてしまう悲しさ・・・
この日は長距離移動なので、早め早めの行動が大事です。
紹介が遅くなりましたが、今回の旅の相棒のホンダ・フィット。
3日間で恐らく400km近く移動しましたが、ガソリンはレンタカー返却時に満タンにしただけ。
めっちゃ燃費良かったです。
午前中は松山市内観光です。
最初の観光スポットは松山城、いきなり宿から歩きです。
ロープウェイorリフトを使うと城の8合目まで運んでくれます。
今回はリフトで往復しました。
本丸広場は3~4月は桜の花で彩られます。
お城と桜、きっと見事な景色なのでしょうね。
戦からの守りを重視したお城で、あちこちに仕掛けがありました。
この仕掛けは四角い穴から鉄砲や弓矢を敵陣に打ち込むのだと思われます。
立派な石垣です。
天守閣からは松山市街が見渡せます。
遠くに見える観覧車はいよてつ高島屋にある、大観覧車くるりん。
乗りたかったけど、旦那が観覧車ダメなので。。。
天気は良かったけど、もやがかかっていて残念です。
今回は行かなかったけれど、松山城二之丸史跡庭園。
日露戦争時のロマンスを秘めた金貨が出土したことから、恋のパワースポットとして注目されています。
上から見下ろすとパズルみたいですね。
園内は各所に隠れハートがあるので、デートなどで探してみるのも楽しそうですね♪
お城のたもとまではリフトを使いましたが、天守閣までは歩いて上るので山頂の茶屋で休憩。
冷やし抹茶に坊ちゃん団子&タルトのセット。
松山の名物が一度に食べられるお得なセットでした。
続きまして、坂の上の雲ミュージアムの近くにある、萬翠荘(ばんすいそう)に行きました。
大正11年に旧松山藩主の子孫が別邸として建てたフランス風の洋館です。
階段踊り場などにステンドグラスがありましたが、ステンドグラス界のパイオニア・木内真太郎の作品です。
インテリアや装飾もとっても素敵で、ずっと眺めていたいくらいでした。
非常に駆け足でしたが、これから長距離移動が待っているので後ろ髪ひかれる思いで松山を後にしました。
まずは松山ICから松山道に乗り、今治小松自動車道でしまなみ海道を目指します。
とても天気が良かったので、車内からは海あり山ありの風光明媚な景色が楽しめました。
途中の来島海峡SAで休憩。
ここを越えるといよいよしまなみ海道です。
しまなみ海道は愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ西瀬戸自動車道の愛称。
6つの島がありますが、今回訪れたのは一番手前にある大島。
大島は村上水軍の一族の本拠地があった島です。
島観光の前に、道の駅よしうみいきいき館でお昼ご飯。
ご当地グルメの今治焼豚玉子飯をいただきました。
甘めのタレでご飯がすすみますが、トッピングされたいくらが味のアクセントを出していました。
昼食の後は、この近くから出ている船で水上観光です。
四国旅行(1) [Special!]
10月22日~24日に旦那と四国旅行に行ってきました。
夏休みはどこへも行かれなかったので、お互いの休みを合わせてこの時期に旅行しました。
海外もいいかと思ったのですが、旦那が難色を示したので国内に。
せっかくだから行ったことのない所、四国に決定。
バスツアーだと時間の制約が厳しいので、飛行機・宿・レンタカーのパックにして自分たちで計画しました。
とはいえ、旦那は丸投げで私がるるぶやネットをフル活用してプランニングしました。
行く前にすでに疲れる私・・・
10月22日(木)
羽田から高松行きの飛行機に乗るのですが、スーツを着たビジネスマンが多かったです。
座席がちょうど翼の横だったので外はあまり見えず、機内ではほとんど寝ていました。
1時間ちょっとのフライトで高松空港に到着。
レンタカーを借りて、さっそく四国を巡ります。
最初の目的は、本場のさぬきうどんを食べること。
かま玉うどん発祥のお店、山越うどんへ向かいました。
空港から20分ほどで到着しましたが、平日の10時過ぎだというのにひっきりなしに車の出入りがありました。
かま玉うどん(小)250円也。
サイズは小さいけれど、うどんのコシが強いので意外とお腹いっぱいになりました。
天ぷらも種類がたくさんあったのですが、後に差し支えると困るので我慢。
ここ数年、さぬきうどんはこちらでも食べられますが、本場で食べるうどんもまた格別です。
次の目的地は“こんぴらさん”で有名な金刀比羅宮です。
785段の石段を上ると御本宮に行かれるのですが、痛めた足で上れるのか・・・
下にはお土産屋さんなどがありますが、確かこの辺りで200段あるかないか。
桜馬場と呼ばれる、大門を抜けた先の石畳の通りで参道上り口から365段の場所。
ここから80段ほど上った桜馬場西詰銅鳥居には、今治造船から奉納された大型船のスクリューが。
あまりの大きさに圧倒されました。
ここでだいたい500段ほどでしょうか、ふくらはぎがパンパンです。。。
あと少しで御本宮です。
・・・上り疲れたからか、御本宮の写真を撮り忘れたようです。
展望台からは、丸亀や坂出方面の景色が見えるそうです。
景色がガスっていてくっきりは見えませんが、中央より左の山は讃岐富士というそうです。
帰り道の旭社では、お賽銭を入れてお祈りしました。
「足が治りますように」と強く強くお願いしましたが、まだ完ぺきには治っていません。。。
ここまで上ったということは、下りないと車には戻れないということ。
上りは勢いでここまで来ましたが、下りはとっても辛くて二人とも膝が笑ったのはいうまでもありません。
門前町のお店で甘いものを食べて疲れを癒しました。
ソフトクリームに香川の伝統菓子「おいり」をトッピングしてもらいました。
おいりは香川西部のお菓子で、結婚式の引菓子の定番です。
口に入れるとふわっと溶ける軽い食感が特徴。
香川県はうどん県だけあって、道中あちこちにうどん屋を発見しました。
レンタカー屋の隣もうどん屋だった・・・
そして、この方も(ポスター)あちこちで遭遇しました。
この後は松山道で新居浜に向かい、マイントピア別子というところで鉱山観光を楽しみました。
この日の2ソフト目のいよかんソフト、1日に2本もソフトクリーム食べちゃだめですね。
観光の後は再び高速に乗り、この日の宿泊地の松山を目指します。
四国の高速はほぼ山の中を走るので、中央自動車道を走っているような感覚に襲われます。
渋滞もなく、1時間ほどで松山に到着しました。
荷物を置いてまずは市内電車で道後温泉へ向かいます。
夏休みはどこへも行かれなかったので、お互いの休みを合わせてこの時期に旅行しました。
海外もいいかと思ったのですが、旦那が難色を示したので国内に。
せっかくだから行ったことのない所、四国に決定。
バスツアーだと時間の制約が厳しいので、飛行機・宿・レンタカーのパックにして自分たちで計画しました。
とはいえ、旦那は丸投げで私がるるぶやネットをフル活用してプランニングしました。
行く前にすでに疲れる私・・・
10月22日(木)
羽田から高松行きの飛行機に乗るのですが、スーツを着たビジネスマンが多かったです。
座席がちょうど翼の横だったので外はあまり見えず、機内ではほとんど寝ていました。
1時間ちょっとのフライトで高松空港に到着。
レンタカーを借りて、さっそく四国を巡ります。
最初の目的は、本場のさぬきうどんを食べること。
かま玉うどん発祥のお店、山越うどんへ向かいました。
空港から20分ほどで到着しましたが、平日の10時過ぎだというのにひっきりなしに車の出入りがありました。
かま玉うどん(小)250円也。
サイズは小さいけれど、うどんのコシが強いので意外とお腹いっぱいになりました。
天ぷらも種類がたくさんあったのですが、後に差し支えると困るので我慢。
ここ数年、さぬきうどんはこちらでも食べられますが、本場で食べるうどんもまた格別です。
次の目的地は“こんぴらさん”で有名な金刀比羅宮です。
785段の石段を上ると御本宮に行かれるのですが、痛めた足で上れるのか・・・
下にはお土産屋さんなどがありますが、確かこの辺りで200段あるかないか。
桜馬場と呼ばれる、大門を抜けた先の石畳の通りで参道上り口から365段の場所。
ここから80段ほど上った桜馬場西詰銅鳥居には、今治造船から奉納された大型船のスクリューが。
あまりの大きさに圧倒されました。
ここでだいたい500段ほどでしょうか、ふくらはぎがパンパンです。。。
あと少しで御本宮です。
・・・上り疲れたからか、御本宮の写真を撮り忘れたようです。
展望台からは、丸亀や坂出方面の景色が見えるそうです。
景色がガスっていてくっきりは見えませんが、中央より左の山は讃岐富士というそうです。
帰り道の旭社では、お賽銭を入れてお祈りしました。
「足が治りますように」と強く強くお願いしましたが、まだ完ぺきには治っていません。。。
ここまで上ったということは、下りないと車には戻れないということ。
上りは勢いでここまで来ましたが、下りはとっても辛くて二人とも膝が笑ったのはいうまでもありません。
門前町のお店で甘いものを食べて疲れを癒しました。
ソフトクリームに香川の伝統菓子「おいり」をトッピングしてもらいました。
おいりは香川西部のお菓子で、結婚式の引菓子の定番です。
口に入れるとふわっと溶ける軽い食感が特徴。
香川県はうどん県だけあって、道中あちこちにうどん屋を発見しました。
レンタカー屋の隣もうどん屋だった・・・
そして、この方も(ポスター)あちこちで遭遇しました。
この後は松山道で新居浜に向かい、マイントピア別子というところで鉱山観光を楽しみました。
この日の2ソフト目のいよかんソフト、1日に2本もソフトクリーム食べちゃだめですね。
観光の後は再び高速に乗り、この日の宿泊地の松山を目指します。
四国の高速はほぼ山の中を走るので、中央自動車道を走っているような感覚に襲われます。
渋滞もなく、1時間ほどで松山に到着しました。
荷物を置いてまずは市内電車で道後温泉へ向かいます。
北陸旅行③ [Special!]
先月末から野暮用が多くて、北陸旅行記が中断してしまいました。
ようやく落ち着いたので第三弾をUPします。
4月17日(金)
夕方に金沢観光を終え、在来線でこの日の宿泊地の富山へ向かいます。
ちょうど学生の帰宅時間とぶつかり車内はかなり賑やかでしたが、1時間ほどで富山に到着。
ホテルでチェックインを済ませたら、富山駅方面へ向かい夕食の算段をしました。
20年以上前に夫が仕事で富山を訪れた時は非常に寂しい街だったそうですが、とんでもない。
北陸新幹線開業で開発が進んでいるということもあるのでしょうが、とっても賑やかでした。
金曜の夜というのもあったのでしょうが。。。
夕食=飲みなので、観光案内所で聞いたお店に行って地元の食材をふんだんに頂きました。
富山うまいもんセット(白えびの唐揚げ、ほたるいかの酢味噌和え、かに、カニみそ)。
白えびの唐揚げはえびの風味たっぷりで、お酒によく合います。
白えびのお刺身、またまた奮発してしまった・・・
唐揚げもいいけれど、刺身だとさらに風味がぎゅっと濃縮されていました。
普段はビール党ですが、この日はハイボールで楽しみました♪
しこたま呑んだので、宿に帰ってからすぐに夫がバタンキューしたのは言うまでもありません。
富山のホテルは最上階に大浴場があるので、疲れた体を伸ばして入れるので随分体が楽になりました。
浴場にコインランドリーがあったので汚れ物も片付けられて、一石二鳥です。
4月18日(土)
早いもので、旅行も最終日。
まずはホテルの朝食バイキングで腹ごしらえ。
あ~あ、また朝っぱらからこんなに食べて・・・。
朝食バイキングはこのホテルの売りのひとつで、富山の食材を使った朝食が楽しめるバイキングです。
朝からほたるいかや白エビのマリネが食べられるなんて、最高です。
部屋に戻って荷物を片付けて宿をチェックアウトし、最終日は富山観光です。
富山といってもかなり広いので効率的に観光するため、前日に観光案内所で情報を仕入れました。
まずは、富山湾に面した岩瀬という街に向かいました。
江戸・明治時代に北前船の寄港地として栄えた港町で、歴史的建造物などが残されており情緒漂う街並みが印象的です。
富山港展望台に上ると、港や岩瀬の街を一望できます。
天気が良ければ、立山連峰や能登半島も見られるそうです。
次は、富山港からほど近い、北前船廻船問屋 森家のお屋敷を見学。
日本海での北前船による交易で財を成した廻船問屋のひとつが森家で、この建物は平成6年に国の文化財に指定されました。
お屋敷が広いのはもちろんですが各所に重厚さが感じられ、当時の豪商の財力がはっきりと分かる建造物でした。
岩瀬エリアは歴史的建造物をリノベーションして、店舗などに利用されています。
これは北陸銀行の店舗ですが、土曜日だったため営業中の様子は分かりませんでした。
このエリアはよく見ると電線がないのですっきりしていますね。
和の情緒を楽しんだひと時を過ごしました。
岩瀬エリアの観光を楽しんだ後は、富山駅へ戻ります。
富山駅~岩瀬間はポートラムと呼ばれる路面電車を利用しました。
ポートラムとは、富山駅北口から岩瀬浜を約24分で結ぶ路線です。
車両は白を基調とした7色のカラー(虹色)が使われており、バリアフリーで乗り心地も最適でした。
さてさて、市内観光の前にどうしても行きたい所があったので夫に無理を言って一緒に行ってもらいました。
ご存じの方も多いと思いますが、富岩運河環水公園内にあるスターバックスコーヒー。
富山まで来て、なぜスタバ??と夫は思っていたそうですが、ここは“世界一美しいスタバ”なのだそうです。
富岩運河環水公園とは、昭和の始めに作られた富岩運河の一部を利用し、水辺空間の豊かさを大切にして整備された公園。
スターバックス富山環水公園店はまさにこの中にある店舗です。
全面ガラス張りで公園の景色が一望でき、テラス席からは水辺をわたる風ややってくる鳥のさえずりなども聞くことができます。
テラス席は強風が吹くこともあるので、ご注意あれ。
昼間もいいですが、公園がライトアップされる夜に行くのもおすすめ。
公園のシンボル、天門橋。
天気がよくて気持ちよかったのですが、あちこち歩き回ったせいで午前中なのにすでに足がパンパンに。
ようやく落ち着いたので第三弾をUPします。
4月17日(金)
夕方に金沢観光を終え、在来線でこの日の宿泊地の富山へ向かいます。
ちょうど学生の帰宅時間とぶつかり車内はかなり賑やかでしたが、1時間ほどで富山に到着。
ホテルでチェックインを済ませたら、富山駅方面へ向かい夕食の算段をしました。
20年以上前に夫が仕事で富山を訪れた時は非常に寂しい街だったそうですが、とんでもない。
北陸新幹線開業で開発が進んでいるということもあるのでしょうが、とっても賑やかでした。
金曜の夜というのもあったのでしょうが。。。
夕食=飲みなので、観光案内所で聞いたお店に行って地元の食材をふんだんに頂きました。
富山うまいもんセット(白えびの唐揚げ、ほたるいかの酢味噌和え、かに、カニみそ)。
白えびの唐揚げはえびの風味たっぷりで、お酒によく合います。
白えびのお刺身、またまた奮発してしまった・・・
唐揚げもいいけれど、刺身だとさらに風味がぎゅっと濃縮されていました。
普段はビール党ですが、この日はハイボールで楽しみました♪
しこたま呑んだので、宿に帰ってからすぐに夫がバタンキューしたのは言うまでもありません。
富山のホテルは最上階に大浴場があるので、疲れた体を伸ばして入れるので随分体が楽になりました。
浴場にコインランドリーがあったので汚れ物も片付けられて、一石二鳥です。
4月18日(土)
早いもので、旅行も最終日。
まずはホテルの朝食バイキングで腹ごしらえ。
あ~あ、また朝っぱらからこんなに食べて・・・。
朝食バイキングはこのホテルの売りのひとつで、富山の食材を使った朝食が楽しめるバイキングです。
朝からほたるいかや白エビのマリネが食べられるなんて、最高です。
部屋に戻って荷物を片付けて宿をチェックアウトし、最終日は富山観光です。
富山といってもかなり広いので効率的に観光するため、前日に観光案内所で情報を仕入れました。
まずは、富山湾に面した岩瀬という街に向かいました。
江戸・明治時代に北前船の寄港地として栄えた港町で、歴史的建造物などが残されており情緒漂う街並みが印象的です。
富山港展望台に上ると、港や岩瀬の街を一望できます。
天気が良ければ、立山連峰や能登半島も見られるそうです。
次は、富山港からほど近い、北前船廻船問屋 森家のお屋敷を見学。
日本海での北前船による交易で財を成した廻船問屋のひとつが森家で、この建物は平成6年に国の文化財に指定されました。
お屋敷が広いのはもちろんですが各所に重厚さが感じられ、当時の豪商の財力がはっきりと分かる建造物でした。
岩瀬エリアは歴史的建造物をリノベーションして、店舗などに利用されています。
これは北陸銀行の店舗ですが、土曜日だったため営業中の様子は分かりませんでした。
このエリアはよく見ると電線がないのですっきりしていますね。
和の情緒を楽しんだひと時を過ごしました。
岩瀬エリアの観光を楽しんだ後は、富山駅へ戻ります。
富山駅~岩瀬間はポートラムと呼ばれる路面電車を利用しました。
ポートラムとは、富山駅北口から岩瀬浜を約24分で結ぶ路線です。
車両は白を基調とした7色のカラー(虹色)が使われており、バリアフリーで乗り心地も最適でした。
さてさて、市内観光の前にどうしても行きたい所があったので夫に無理を言って一緒に行ってもらいました。
ご存じの方も多いと思いますが、富岩運河環水公園内にあるスターバックスコーヒー。
富山まで来て、なぜスタバ??と夫は思っていたそうですが、ここは“世界一美しいスタバ”なのだそうです。
富岩運河環水公園とは、昭和の始めに作られた富岩運河の一部を利用し、水辺空間の豊かさを大切にして整備された公園。
スターバックス富山環水公園店はまさにこの中にある店舗です。
全面ガラス張りで公園の景色が一望でき、テラス席からは水辺をわたる風ややってくる鳥のさえずりなども聞くことができます。
テラス席は強風が吹くこともあるので、ご注意あれ。
昼間もいいですが、公園がライトアップされる夜に行くのもおすすめ。
公園のシンボル、天門橋。
天気がよくて気持ちよかったのですが、あちこち歩き回ったせいで午前中なのにすでに足がパンパンに。
北陸旅行② [Special!]
4月17日(金)
この日は1日金沢観光の予定です。
バスツアーに慣れているせいか、時間は自由なのに早起きしてしまう癖が抜けません。
結局8時半前にチェックアウトしました。
バスで動くつもりでしたが、バス路線がよく分からないので観光案内所でしっかりチェック。
バス路線図と1日フリーパス券をゲット。
まずは金沢21世紀美術館へ向かいました。
時間が早くて有料ゾーンへは入れなかったので、無料ゾーンの恒久展示を見学。
★カラー・アクティヴィティ・ハウス
色の三原色のシアン・マゼンダ・イエローのガラスが渦巻き状に並んだパビリオン。(るるぶより)
色によって外の景色が違って見えるのが面白い。
★アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3
芝生から生えた管が地中でつながっており、管を覗き込んで耳を澄ませたり呼び込んだりすると、どこかからの声が聞こえる、かも?
★ブルー・プラネット・スカイ
天井に設けられた四角い穴から、実際の空を切り取って眺める部屋。時間帯によって表情が異なる。
★スイミング・プール
JRのCMで有名ですね。
実際には水は入っておらず、水の中から除くと外の不思議な眺めが楽しめるとのこと。
プールの中は有料ゾーンでしたが、私たちの到着が早すぎて開館まで時間を持て余してしまうので、今回は中に入るのは断念しました。
美術館の見学の後は、バスに乗ってひがし茶屋街へ向かいました。
文政3年、加賀藩12代藩主が浄化のお茶屋を集めて公共の茶屋街を作ったのが始まり。
現存する3つの茶屋街のうち、最も格式が高く規模が大きいとされる。
現存する建物を利用して、カフェや雑貨屋さんなどが軒を連ねていました。
江戸時代の風情がそこここに残されていて、とっても素敵でした♪
茶屋街からちょっと歩くと、有名なお店が。
午前中の目の保養はできたので、ちょっと早めにお腹の心配も。
バスで近江町市場へ。
ということは、例のものが出てくること間違いないでしょう。^^
じゃ~ん!海鮮丼です!!
こうやって書くと簡単に食べられたように感じるかもしれませんが、海鮮丼を口にできるまでが大変。
目的のお店に到着したのが11時過ぎで、すでに20人ほど並んでいました。
ギリギリで最初の組で入店できたのですが、お店の大将ひとりでお刺身を切っているためか、なかなか運ばれてきません。
忘れられてる?と思いつつ1時間近く待って、ようやく私たちのテーブルに海鮮丼がやってきました。
井ノ弥さんの上ちらし近江町。
せっかくの旅行なので奮発しましたが、どのネタも分厚くて食べ応え十分。
丼からこぼれるほどのネタがたくさん入っていました。
これなら待った甲斐があるというものです。
どれもこれもとっても美味しくて、しばらくは近所の回転寿司には行かれそうもありません。
しかも早く並んだので10%割引でラッキーでした♪
生きてる間にもう一度食べたいものです。。。
近江町市場で食べ歩きもしたかったのですが、海鮮丼で満腹になってしまったので断念。
焼きほたてとか焼きがきも食べたかった・・・
午後は夫が行きたがっていたお寺に行く予定になっています。
が、そのお寺は拝観に予約が必要なのを観光案内所で聞いて慌てて当日に予約。
無事に2時の回の予約が取れました。
それまでちょっと時間があったので、バスで寺町方面へ向かいにし茶屋街を見学。
ひがし茶屋街よりは規模は小さめですが、人が少ないのでゆったり見学できました。
この日は1日金沢観光の予定です。
バスツアーに慣れているせいか、時間は自由なのに早起きしてしまう癖が抜けません。
結局8時半前にチェックアウトしました。
バスで動くつもりでしたが、バス路線がよく分からないので観光案内所でしっかりチェック。
バス路線図と1日フリーパス券をゲット。
まずは金沢21世紀美術館へ向かいました。
時間が早くて有料ゾーンへは入れなかったので、無料ゾーンの恒久展示を見学。
★カラー・アクティヴィティ・ハウス
色の三原色のシアン・マゼンダ・イエローのガラスが渦巻き状に並んだパビリオン。(るるぶより)
色によって外の景色が違って見えるのが面白い。
★アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3
芝生から生えた管が地中でつながっており、管を覗き込んで耳を澄ませたり呼び込んだりすると、どこかからの声が聞こえる、かも?
★ブルー・プラネット・スカイ
天井に設けられた四角い穴から、実際の空を切り取って眺める部屋。時間帯によって表情が異なる。
★スイミング・プール
JRのCMで有名ですね。
実際には水は入っておらず、水の中から除くと外の不思議な眺めが楽しめるとのこと。
プールの中は有料ゾーンでしたが、私たちの到着が早すぎて開館まで時間を持て余してしまうので、今回は中に入るのは断念しました。
美術館の見学の後は、バスに乗ってひがし茶屋街へ向かいました。
文政3年、加賀藩12代藩主が浄化のお茶屋を集めて公共の茶屋街を作ったのが始まり。
現存する3つの茶屋街のうち、最も格式が高く規模が大きいとされる。
現存する建物を利用して、カフェや雑貨屋さんなどが軒を連ねていました。
江戸時代の風情がそこここに残されていて、とっても素敵でした♪
茶屋街からちょっと歩くと、有名なお店が。
午前中の目の保養はできたので、ちょっと早めにお腹の心配も。
バスで近江町市場へ。
ということは、例のものが出てくること間違いないでしょう。^^
じゃ~ん!海鮮丼です!!
こうやって書くと簡単に食べられたように感じるかもしれませんが、海鮮丼を口にできるまでが大変。
目的のお店に到着したのが11時過ぎで、すでに20人ほど並んでいました。
ギリギリで最初の組で入店できたのですが、お店の大将ひとりでお刺身を切っているためか、なかなか運ばれてきません。
忘れられてる?と思いつつ1時間近く待って、ようやく私たちのテーブルに海鮮丼がやってきました。
井ノ弥さんの上ちらし近江町。
せっかくの旅行なので奮発しましたが、どのネタも分厚くて食べ応え十分。
丼からこぼれるほどのネタがたくさん入っていました。
これなら待った甲斐があるというものです。
どれもこれもとっても美味しくて、しばらくは近所の回転寿司には行かれそうもありません。
しかも早く並んだので10%割引でラッキーでした♪
生きてる間にもう一度食べたいものです。。。
近江町市場で食べ歩きもしたかったのですが、海鮮丼で満腹になってしまったので断念。
焼きほたてとか焼きがきも食べたかった・・・
午後は夫が行きたがっていたお寺に行く予定になっています。
が、そのお寺は拝観に予約が必要なのを観光案内所で聞いて慌てて当日に予約。
無事に2時の回の予約が取れました。
それまでちょっと時間があったので、バスで寺町方面へ向かいにし茶屋街を見学。
ひがし茶屋街よりは規模は小さめですが、人が少ないのでゆったり見学できました。
北陸旅行① [Special!]
今月の中旬に北陸へ旅行へ行ってきました。
今回はツアーでないので自分たちで計画を立てなければいけないのに、宿と新幹線・レンタカーの予約を取ったらすっかり安心してしまいました。
結局大まかなプランニングをしたのは出発の2、3日前という体たらく。
今回の旅行、大丈夫??
4月16日(木)
久々に乗る新幹線にワクワク、しかも開通したての北陸新幹線!
テンション上がりっぱなし。
最近の新幹線は顔が「シュっ」としてますね。
新幹線は新車のにおいがします。
気のせいなのか、席の前後が広く取られているように感じます。
前の人が席を倒しても全然気になりません。
車窓からは立山連峰が見えました。
ただ、群馬を過ぎるとトンネル区間が多く、そのたびに携帯が圏外に。。。
2時間半あまりで金沢に到着。
金沢駅でレンタカーを借り、五箇山・白川郷へ向かいます。
北陸自動車道を使ったのですが、道路がボコボコなのが気になります。
冬のチェーンとかで道が削れるからなのでしょうか?
1時間ほどで五箇山に到着しました。
五箇山は合掌造りの集落がいくつかあるのですが、相倉合掌造り集落を見学しました。
雪の下には山草が顔をのぞかせていました。
この時点でお昼をとうに過ぎていたので、遅めのランチに。
合掌造りの家屋は民宿やお土産物屋さんとして使われていますが、その中のお店で食事です。
五箇山とうふ。
こちらで売られている木綿豆腐よりさらに固いのが特徴。
メインは天ぷらそば。
山菜の天ぷらの他に、お豆腐の天ぷらもありかなりお腹いっぱいになりました。
そばつゆがかなり甘めだったのですが、地域的なものなのか、それともこのお店だけなのか不思議です。
そういえば、おとうふにかける醤油も甘かった。。。
五箇山の合掌造り見学の後、さらに車を走らせ白川郷へ向かいました。
白川郷は岐阜県なので、もはや北陸ではないのですが・・・
近くの川は雪解け水が流れてくるからなのか、水量が多いです。
展望台から望む、合掌造りの集落。
こちらは集落が密集しており、五箇山より標高が低いせいか大型バスがひっきりなしにやってきました。
そのほとんどが外国からの観光客でした。
こうやって海外から観光客が来るのはいいことですね。
今回はツアーでないので自分たちで計画を立てなければいけないのに、宿と新幹線・レンタカーの予約を取ったらすっかり安心してしまいました。
結局大まかなプランニングをしたのは出発の2、3日前という体たらく。
今回の旅行、大丈夫??
4月16日(木)
久々に乗る新幹線にワクワク、しかも開通したての北陸新幹線!
テンション上がりっぱなし。
最近の新幹線は顔が「シュっ」としてますね。
新幹線は新車のにおいがします。
気のせいなのか、席の前後が広く取られているように感じます。
前の人が席を倒しても全然気になりません。
車窓からは立山連峰が見えました。
ただ、群馬を過ぎるとトンネル区間が多く、そのたびに携帯が圏外に。。。
2時間半あまりで金沢に到着。
金沢駅でレンタカーを借り、五箇山・白川郷へ向かいます。
北陸自動車道を使ったのですが、道路がボコボコなのが気になります。
冬のチェーンとかで道が削れるからなのでしょうか?
1時間ほどで五箇山に到着しました。
五箇山は合掌造りの集落がいくつかあるのですが、相倉合掌造り集落を見学しました。
雪の下には山草が顔をのぞかせていました。
この時点でお昼をとうに過ぎていたので、遅めのランチに。
合掌造りの家屋は民宿やお土産物屋さんとして使われていますが、その中のお店で食事です。
五箇山とうふ。
こちらで売られている木綿豆腐よりさらに固いのが特徴。
メインは天ぷらそば。
山菜の天ぷらの他に、お豆腐の天ぷらもありかなりお腹いっぱいになりました。
そばつゆがかなり甘めだったのですが、地域的なものなのか、それともこのお店だけなのか不思議です。
そういえば、おとうふにかける醤油も甘かった。。。
五箇山の合掌造り見学の後、さらに車を走らせ白川郷へ向かいました。
白川郷は岐阜県なので、もはや北陸ではないのですが・・・
近くの川は雪解け水が流れてくるからなのか、水量が多いです。
展望台から望む、合掌造りの集落。
こちらは集落が密集しており、五箇山より標高が低いせいか大型バスがひっきりなしにやってきました。
そのほとんどが外国からの観光客でした。
こうやって海外から観光客が来るのはいいことですね。
山陰旅行(2) [Special!]
旅行2日目の記事です。
1泊2日の旅行なんてあっという間です。。。
9月4日(木)
朝の鳥取駅。
駅前のニューオータニ鳥取が宿泊地だったので、朝食の後散歩がてら撮影しました。
朝早いせいか、案外閑散としていました。
この日も移動距離が長いので、朝早い出発になりました。
まずは最初の目的地、鳥取砂丘へ向かいました。
★鳥取砂丘
市街地からバスで20~30分のところにこんなに雄大な砂丘があることに驚きました。
朝早かったので、ほぼ貸切状態でした。
砂丘の向こうは日本海です。
9時前だったので残念ながらラクダさん達は出勤前でした。
この日は天気がイマイチだったので、砂丘の写真がうまく撮れませんでした。
これぞという写真が全部ボツに・・・
砂丘はすり鉢状になっているので、海を見るためには小高い丘を登らなければいけません。
ところが柔らかい砂を登るのはすごく大変で、前日に引き続きふくらはぎにダメージを与えてしまいました。
今回は砂丘センターで長靴を借りられたので、足元を気にせず歩けました。
大変ではありましたが、足跡のついていない砂を歩くのは気持ちがいいものです。
砂丘の見学の後は、車窓からいくつか海岸を眺めつつ、出雲へ向かいます。
雨はだんだんひどくなるばかりで、出雲大社の見学が危ぶまれます。。。
途中お土産物屋さんへの寄り道(トイレ休憩)と昼食を経て、出雲大社に到着しました。
★出雲大社
平成の大遷宮はあと3年ほどで終了するそうです。
出雲大社のすぐそばにはスタバがあります。
鳥取県知事曰く「鳥取にはスタバはないがスナバはある」という自虐発言があったそうな。
大きな注連縄があるのでこっちがメインかと思いきや、違うんですね~。
おそらく神楽殿の注連縄と思われますが、重さはなんと4.5tあるそうです。
こちらが本殿です。
屋根は檜皮で茅葺の3倍持つとガイドさんが言っていました。
黒光りしている屋根を見ていると厳かな気持ちになります。
たくさんの願い事、神様も大変だ。。。
ちなみに出雲大社の拝礼は「二拝、四拍手、一拝」です。
出雲大社には鳥居が4つあります。(鉄筋コンクリート・木製・鉄製・銅製)
今回は触るとお金に縁があるという、銅製の鳥居を見学。
もちろんたくさん触りましたよ。(^_^;)
出雲大社にゆかりのある、因幡の白兎の銅像。
この日はお昼前からどしゃ降りの雨で観光は厳しいかと思っていましたが、出雲大社では小降りの雨だけで済んだのが何よりです。
出雲大社パワーなのか、それとも私たちの普段の行いがいいのか・・・
今回は1時間ちょっとという短い見学時間でかなり慌ただしかったので、もうちょっとゆったり見学できれば理解がさらに深まったと思います。
そして、出雲そばも食べたかったです!
いよいよ旅行も終盤になり、岡山空港へ向かいます。
今回は本当に旅行が終わるのが寂しかったです。。。
来年は海外に行きたいなと思っていたのですが、今回の旅行で国内もいいかなと考えたりも。
家に帰ったら現実に戻れるか不安でしたが、同じ日に娘がサークルの合宿から帰ってきて大量の洗濯物を目にした途端、思いっきり現実に引き戻されました。。。
1泊2日の旅行なんてあっという間です。。。
9月4日(木)
朝の鳥取駅。
駅前のニューオータニ鳥取が宿泊地だったので、朝食の後散歩がてら撮影しました。
朝早いせいか、案外閑散としていました。
この日も移動距離が長いので、朝早い出発になりました。
まずは最初の目的地、鳥取砂丘へ向かいました。
★鳥取砂丘
市街地からバスで20~30分のところにこんなに雄大な砂丘があることに驚きました。
朝早かったので、ほぼ貸切状態でした。
砂丘の向こうは日本海です。
9時前だったので残念ながらラクダさん達は出勤前でした。
この日は天気がイマイチだったので、砂丘の写真がうまく撮れませんでした。
これぞという写真が全部ボツに・・・
砂丘はすり鉢状になっているので、海を見るためには小高い丘を登らなければいけません。
ところが柔らかい砂を登るのはすごく大変で、前日に引き続きふくらはぎにダメージを与えてしまいました。
今回は砂丘センターで長靴を借りられたので、足元を気にせず歩けました。
大変ではありましたが、足跡のついていない砂を歩くのは気持ちがいいものです。
砂丘の見学の後は、車窓からいくつか海岸を眺めつつ、出雲へ向かいます。
雨はだんだんひどくなるばかりで、出雲大社の見学が危ぶまれます。。。
途中お土産物屋さんへの寄り道(トイレ休憩)と昼食を経て、出雲大社に到着しました。
★出雲大社
平成の大遷宮はあと3年ほどで終了するそうです。
出雲大社のすぐそばにはスタバがあります。
鳥取県知事曰く「鳥取にはスタバはないがスナバはある」という自虐発言があったそうな。
大きな注連縄があるのでこっちがメインかと思いきや、違うんですね~。
おそらく神楽殿の注連縄と思われますが、重さはなんと4.5tあるそうです。
こちらが本殿です。
屋根は檜皮で茅葺の3倍持つとガイドさんが言っていました。
黒光りしている屋根を見ていると厳かな気持ちになります。
たくさんの願い事、神様も大変だ。。。
ちなみに出雲大社の拝礼は「二拝、四拍手、一拝」です。
出雲大社には鳥居が4つあります。(鉄筋コンクリート・木製・鉄製・銅製)
今回は触るとお金に縁があるという、銅製の鳥居を見学。
もちろんたくさん触りましたよ。(^_^;)
出雲大社にゆかりのある、因幡の白兎の銅像。
この日はお昼前からどしゃ降りの雨で観光は厳しいかと思っていましたが、出雲大社では小降りの雨だけで済んだのが何よりです。
出雲大社パワーなのか、それとも私たちの普段の行いがいいのか・・・
今回は1時間ちょっとという短い見学時間でかなり慌ただしかったので、もうちょっとゆったり見学できれば理解がさらに深まったと思います。
そして、出雲そばも食べたかったです!
いよいよ旅行も終盤になり、岡山空港へ向かいます。
今回は本当に旅行が終わるのが寂しかったです。。。
来年は海外に行きたいなと思っていたのですが、今回の旅行で国内もいいかなと考えたりも。
家に帰ったら現実に戻れるか不安でしたが、同じ日に娘がサークルの合宿から帰ってきて大量の洗濯物を目にした途端、思いっきり現実に引き戻されました。。。
山陰旅行(1) [Special!]
一昨年、昨年と諸事情により旅行には行かれませんでしたが、今年はお互いの休みを合わせてようやく旅行に行くことができました。
仕事の都合で一泊しかできなかったのが残念でしたが。。。
行く機会の少ない山陰方面のツアーを見つけたので早速予約して行ってきました。
9月3日(水)
超~早起きをしてリムジンバスに乗り、羽田空港へ。
料金もそれなりにしますが、地元からバス1本で空港へ行かれるので助かります。
行きの飛行機はANAで、離陸直後は揺れましたがそれ以外は快適なフライトでした。
窓からは富士山が見えました、さすがにこの時期は雪は積もっていないようです。
飛行機はホントに早くて(当たり前だ)1時間ほどで伊丹空港へ到着。
空港で添乗員さんと合流し、バスに乗って最初の目的地へ向かいました。
★天橋立
京都府北部の宮津市にある、日本三景のひとつ。
見る場所によって眺望が異なるのが面白いです。
この眺めは、文殊山頂上の天橋立ビューランドからの「飛龍観」。
名前通り、龍が天に昇るように見られることからこの名がついたそうです。
周辺の観光名所も紹介します。
天橋立海水浴場は丹後の海水浴場として有名。
宮津湾の中に位置しているため波が穏やかで泳ぎやすい海になっています。
さすがに9月に泳いでいる人はいませんでした。
これは回旋橋といって、船の往来を容易にするために橋の中央部分が90度回転します。
昔は人力で回転させていたようですが、今は電動式です。
智恩寺文殊堂は「三人寄れば文殊の知恵」で知られる知恵を授けるといわれる寺院。
写真の山門は市の指定文化財です。
輪を3回くぐると頭がよくなると言われる、知恵の輪灯篭。
知ってたらくぐってたのに。。。でも3回もくぐるの大変そうだ。
境内で珍しい扇子おみくじを発見したので引いてみたのですが、末吉でした。
すぐさま枝につるしたのは言うまでもありません。
天橋立で昼食を取った後は、今回のメインイベントの竹田城跡観光へ向かいました。
(グルメ記事は後程まとめて紹介します)
★竹田城跡
兵庫県北部の朝来市にある、山城遺跡として全国にまれに現存する遺構。
虎が伏せているように見えることから「虎臥城」と呼ばれています。
霧に包まれた山に城跡がそびえる様子が幻想的で、「日本のマチュピチュ」と例えられ、CMや映画などのロケ地になったことからここ数年多くの観光客が訪れるようになりました。
500年以上の時を経ても石垣が残っているのは、石の積み方を工夫して石垣の強度が増して崩れにくくなっているから。
先人の知恵がうかがえます。
よく雲海に包まれたお城の写真が紹介されていますが、これは向かいの山に登って年に10回程度の雲海を待つという数少ないシャッターチャンスをモノにした写真です。
翌日だったら雨模様で山には霧が立ち上っていたので、もしかしたらもしかするかも。。。
観光ですが、途中までは車で行かれるのですが城跡までは徒歩です。
きつい上り坂もあるので、歩きやすい靴で行くのを強くおすすめします。
普段ある程度は鍛えているのですが、坂の上り下りでふくらはぎがパンパンになりました。(^_^;)
この後は兵庫県境にほど近い浜坂漁港で夕食を取り、宿泊地の鳥取へ向かい、一日目終了です。
翌日の記事はなるべく早くUP・・・する予定です。
仕事の都合で一泊しかできなかったのが残念でしたが。。。
行く機会の少ない山陰方面のツアーを見つけたので早速予約して行ってきました。
9月3日(水)
超~早起きをしてリムジンバスに乗り、羽田空港へ。
料金もそれなりにしますが、地元からバス1本で空港へ行かれるので助かります。
行きの飛行機はANAで、離陸直後は揺れましたがそれ以外は快適なフライトでした。
窓からは富士山が見えました、さすがにこの時期は雪は積もっていないようです。
飛行機はホントに早くて(当たり前だ)1時間ほどで伊丹空港へ到着。
空港で添乗員さんと合流し、バスに乗って最初の目的地へ向かいました。
★天橋立
京都府北部の宮津市にある、日本三景のひとつ。
見る場所によって眺望が異なるのが面白いです。
この眺めは、文殊山頂上の天橋立ビューランドからの「飛龍観」。
名前通り、龍が天に昇るように見られることからこの名がついたそうです。
周辺の観光名所も紹介します。
天橋立海水浴場は丹後の海水浴場として有名。
宮津湾の中に位置しているため波が穏やかで泳ぎやすい海になっています。
さすがに9月に泳いでいる人はいませんでした。
これは回旋橋といって、船の往来を容易にするために橋の中央部分が90度回転します。
昔は人力で回転させていたようですが、今は電動式です。
智恩寺文殊堂は「三人寄れば文殊の知恵」で知られる知恵を授けるといわれる寺院。
写真の山門は市の指定文化財です。
輪を3回くぐると頭がよくなると言われる、知恵の輪灯篭。
知ってたらくぐってたのに。。。でも3回もくぐるの大変そうだ。
境内で珍しい扇子おみくじを発見したので引いてみたのですが、末吉でした。
すぐさま枝につるしたのは言うまでもありません。
天橋立で昼食を取った後は、今回のメインイベントの竹田城跡観光へ向かいました。
(グルメ記事は後程まとめて紹介します)
★竹田城跡
兵庫県北部の朝来市にある、山城遺跡として全国にまれに現存する遺構。
虎が伏せているように見えることから「虎臥城」と呼ばれています。
霧に包まれた山に城跡がそびえる様子が幻想的で、「日本のマチュピチュ」と例えられ、CMや映画などのロケ地になったことからここ数年多くの観光客が訪れるようになりました。
500年以上の時を経ても石垣が残っているのは、石の積み方を工夫して石垣の強度が増して崩れにくくなっているから。
先人の知恵がうかがえます。
よく雲海に包まれたお城の写真が紹介されていますが、これは向かいの山に登って年に10回程度の雲海を待つという数少ないシャッターチャンスをモノにした写真です。
翌日だったら雨模様で山には霧が立ち上っていたので、もしかしたらもしかするかも。。。
観光ですが、途中までは車で行かれるのですが城跡までは徒歩です。
きつい上り坂もあるので、歩きやすい靴で行くのを強くおすすめします。
普段ある程度は鍛えているのですが、坂の上り下りでふくらはぎがパンパンになりました。(^_^;)
この後は兵庫県境にほど近い浜坂漁港で夕食を取り、宿泊地の鳥取へ向かい、一日目終了です。
翌日の記事はなるべく早くUP・・・する予定です。
オトナの秋休み・TDL編 [Special!]
あいたたた・・・
朝起きると足が筋肉痛に。
ここが温泉旅館なら朝風呂に入るところですが、時間がなくて断念。
これが色んな意味で痛かったですね。。。
7時にホテル内のレストラン「シェフ・ミッキー」を予約してあったので、早めに向かいました。
実は秘かに楽しみにしていたんです♪
食事はビュッフェスタイルで、各テーブルにキャラクター達がご挨拶に来てくれます。
朝からこんなに食べて・・・
左上のミッキー型のパンケーキは、シェフが焼いているので温かく食べられました。
しばらくするとキャラクターがお目見えです。
ミッキーだけかと思いきや、ミニー・ドナルド・デイジーも来てくれました。
最近はパーク内で会うことも少ないので、写真撮影や握手までしてもらって感激
食事も美味しかったし、楽しいひと時を過ごしました。
もっとホテルでゆっくりしたかったのですが、この日はランドで目一杯遊ぶので慌ただしくチェックアウト。
ちなみに今回はTDRのバケーションパッケージを利用して部屋を取りました。
私達が使ったのがスタンダードプランで、1泊朝食付きの他に
マルチデーパスポート・ファストパス2枚(時間制限なし)・オリジナルグッズ引換券
フード&ドリンク券(420円×3枚・280円×2枚)がついたプラン。
他にもキャラクターと会えるプランや、ショーを楽しむプランなどもあります。
詳細はTDRのHPに掲載されていますので、参考にしてください。
今回はディズニーホテル宿泊者特典で、TDLに15分早く入場しました。(エリア制限あり)
「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」にすぐに乗ることができてラッキー♪
しばしアトラクションを楽しんだ後は、午前中のパレードを鑑賞。
ディズニー・ハロウィーンストリート“ウエルカム・トゥ・スプーキーヴィル”
あえてミッキー&ミニーははずしてみました。
始まる前に「おばけダンス」を教えてもらったのですが、うまくはできませんでした。
その後はショー鑑賞。
開演間近でしたが、空席があったのでギリギリで入れました。
「ワンマンズ・ドリームⅡ~ザ・マジック・リブズ・オン~」
ミッキーもいいけど、ダンサーさんもカッコイイ!
ミュージカル好きな私には、思いっきりツボのショーでした。
合間には食べ歩きを楽しみました。
ポップコーンもブラックペッパーやカレーを食べましたが、トゥーンタウンではコーンポタージュ味を発見。
コーンポタージュの味って甘かったっけ?と一瞬考え込みました。
言われてみれば、意外にコーンの甘みがあるのかもしれません。
最初はどうかと思いましたが、食べ続けていると案外クセになるものです。
朝起きると足が筋肉痛に。
ここが温泉旅館なら朝風呂に入るところですが、時間がなくて断念。
これが色んな意味で痛かったですね。。。
7時にホテル内のレストラン「シェフ・ミッキー」を予約してあったので、早めに向かいました。
実は秘かに楽しみにしていたんです♪
食事はビュッフェスタイルで、各テーブルにキャラクター達がご挨拶に来てくれます。
朝からこんなに食べて・・・
左上のミッキー型のパンケーキは、シェフが焼いているので温かく食べられました。
しばらくするとキャラクターがお目見えです。
ミッキーだけかと思いきや、ミニー・ドナルド・デイジーも来てくれました。
最近はパーク内で会うことも少ないので、写真撮影や握手までしてもらって感激
食事も美味しかったし、楽しいひと時を過ごしました。
もっとホテルでゆっくりしたかったのですが、この日はランドで目一杯遊ぶので慌ただしくチェックアウト。
ちなみに今回はTDRのバケーションパッケージを利用して部屋を取りました。
私達が使ったのがスタンダードプランで、1泊朝食付きの他に
マルチデーパスポート・ファストパス2枚(時間制限なし)・オリジナルグッズ引換券
フード&ドリンク券(420円×3枚・280円×2枚)がついたプラン。
他にもキャラクターと会えるプランや、ショーを楽しむプランなどもあります。
詳細はTDRのHPに掲載されていますので、参考にしてください。
今回はディズニーホテル宿泊者特典で、TDLに15分早く入場しました。(エリア制限あり)
「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」にすぐに乗ることができてラッキー♪
しばしアトラクションを楽しんだ後は、午前中のパレードを鑑賞。
ディズニー・ハロウィーンストリート“ウエルカム・トゥ・スプーキーヴィル”
あえてミッキー&ミニーははずしてみました。
始まる前に「おばけダンス」を教えてもらったのですが、うまくはできませんでした。
その後はショー鑑賞。
開演間近でしたが、空席があったのでギリギリで入れました。
「ワンマンズ・ドリームⅡ~ザ・マジック・リブズ・オン~」
ミッキーもいいけど、ダンサーさんもカッコイイ!
ミュージカル好きな私には、思いっきりツボのショーでした。
合間には食べ歩きを楽しみました。
ポップコーンもブラックペッパーやカレーを食べましたが、トゥーンタウンではコーンポタージュ味を発見。
コーンポタージュの味って甘かったっけ?と一瞬考え込みました。
言われてみれば、意外にコーンの甘みがあるのかもしれません。
最初はどうかと思いましたが、食べ続けていると案外クセになるものです。