山陰旅行(1) [Special!]
一昨年、昨年と諸事情により旅行には行かれませんでしたが、今年はお互いの休みを合わせてようやく旅行に行くことができました。
仕事の都合で一泊しかできなかったのが残念でしたが。。。
行く機会の少ない山陰方面のツアーを見つけたので早速予約して行ってきました。
9月3日(水)
超~早起きをしてリムジンバスに乗り、羽田空港へ。
料金もそれなりにしますが、地元からバス1本で空港へ行かれるので助かります。
行きの飛行機はANAで、離陸直後は揺れましたがそれ以外は快適なフライトでした。
窓からは富士山が見えました、さすがにこの時期は雪は積もっていないようです。
飛行機はホントに早くて(当たり前だ)1時間ほどで伊丹空港へ到着。
空港で添乗員さんと合流し、バスに乗って最初の目的地へ向かいました。
★天橋立
京都府北部の宮津市にある、日本三景のひとつ。
見る場所によって眺望が異なるのが面白いです。
この眺めは、文殊山頂上の天橋立ビューランドからの「飛龍観」。
名前通り、龍が天に昇るように見られることからこの名がついたそうです。
周辺の観光名所も紹介します。
天橋立海水浴場は丹後の海水浴場として有名。
宮津湾の中に位置しているため波が穏やかで泳ぎやすい海になっています。
さすがに9月に泳いでいる人はいませんでした。
これは回旋橋といって、船の往来を容易にするために橋の中央部分が90度回転します。
昔は人力で回転させていたようですが、今は電動式です。
智恩寺文殊堂は「三人寄れば文殊の知恵」で知られる知恵を授けるといわれる寺院。
写真の山門は市の指定文化財です。
輪を3回くぐると頭がよくなると言われる、知恵の輪灯篭。
知ってたらくぐってたのに。。。でも3回もくぐるの大変そうだ。
境内で珍しい扇子おみくじを発見したので引いてみたのですが、末吉でした。
すぐさま枝につるしたのは言うまでもありません。
天橋立で昼食を取った後は、今回のメインイベントの竹田城跡観光へ向かいました。
(グルメ記事は後程まとめて紹介します)
★竹田城跡
兵庫県北部の朝来市にある、山城遺跡として全国にまれに現存する遺構。
虎が伏せているように見えることから「虎臥城」と呼ばれています。
霧に包まれた山に城跡がそびえる様子が幻想的で、「日本のマチュピチュ」と例えられ、CMや映画などのロケ地になったことからここ数年多くの観光客が訪れるようになりました。
500年以上の時を経ても石垣が残っているのは、石の積み方を工夫して石垣の強度が増して崩れにくくなっているから。
先人の知恵がうかがえます。
よく雲海に包まれたお城の写真が紹介されていますが、これは向かいの山に登って年に10回程度の雲海を待つという数少ないシャッターチャンスをモノにした写真です。
翌日だったら雨模様で山には霧が立ち上っていたので、もしかしたらもしかするかも。。。
観光ですが、途中までは車で行かれるのですが城跡までは徒歩です。
きつい上り坂もあるので、歩きやすい靴で行くのを強くおすすめします。
普段ある程度は鍛えているのですが、坂の上り下りでふくらはぎがパンパンになりました。(^_^;)
この後は兵庫県境にほど近い浜坂漁港で夕食を取り、宿泊地の鳥取へ向かい、一日目終了です。
翌日の記事はなるべく早くUP・・・する予定です。
★昼食
天橋立で鯛茶漬けを頂きました。
ほかに煮物の小鉢とエビの刺身が付いていました。
アツアツのダシをかけて食べる鯛は肉厚で美味しかったです。
いまいちダシの量が少なかったような気がします。
★夕食
浜坂漁港にあるお店で魚介づくしです。
あわびの踊り食いはOL時代の社員旅行以来でした。。。
コリコリした食感がたまりません。^^
カキとかにも一緒に焼きましたが、カニの写真は撮り忘れました。
うにはあまり好きじゃなかったのですが、海鮮丼のうには大丈夫でした。
バスツアーだと運転を気にせず飲めますね!(普段からあまり運転しませんが・・・)
但馬牛登場!
とても柔らかくておいしかったのですが、もう一切れ欲しいっす。
とりあえずお腹もいっぱいになり、バスで1時間ほどで鳥取に到着。
ちょっと飲みたりない私たち夫婦は、駅前で部屋呑みの食材を調達してプチ飲み会。
ツイッターにも上げたのですが、鳥取限定の二十世紀梨チューハイが美味しかったです♪
早朝から活動していたので、10時半には電池切れして就寝しました。
仕事の都合で一泊しかできなかったのが残念でしたが。。。
行く機会の少ない山陰方面のツアーを見つけたので早速予約して行ってきました。
9月3日(水)
超~早起きをしてリムジンバスに乗り、羽田空港へ。
料金もそれなりにしますが、地元からバス1本で空港へ行かれるので助かります。
行きの飛行機はANAで、離陸直後は揺れましたがそれ以外は快適なフライトでした。
窓からは富士山が見えました、さすがにこの時期は雪は積もっていないようです。
飛行機はホントに早くて(当たり前だ)1時間ほどで伊丹空港へ到着。
空港で添乗員さんと合流し、バスに乗って最初の目的地へ向かいました。
★天橋立
京都府北部の宮津市にある、日本三景のひとつ。
見る場所によって眺望が異なるのが面白いです。
この眺めは、文殊山頂上の天橋立ビューランドからの「飛龍観」。
名前通り、龍が天に昇るように見られることからこの名がついたそうです。
周辺の観光名所も紹介します。
天橋立海水浴場は丹後の海水浴場として有名。
宮津湾の中に位置しているため波が穏やかで泳ぎやすい海になっています。
さすがに9月に泳いでいる人はいませんでした。
これは回旋橋といって、船の往来を容易にするために橋の中央部分が90度回転します。
昔は人力で回転させていたようですが、今は電動式です。
智恩寺文殊堂は「三人寄れば文殊の知恵」で知られる知恵を授けるといわれる寺院。
写真の山門は市の指定文化財です。
輪を3回くぐると頭がよくなると言われる、知恵の輪灯篭。
知ってたらくぐってたのに。。。でも3回もくぐるの大変そうだ。
境内で珍しい扇子おみくじを発見したので引いてみたのですが、末吉でした。
すぐさま枝につるしたのは言うまでもありません。
天橋立で昼食を取った後は、今回のメインイベントの竹田城跡観光へ向かいました。
(グルメ記事は後程まとめて紹介します)
★竹田城跡
兵庫県北部の朝来市にある、山城遺跡として全国にまれに現存する遺構。
虎が伏せているように見えることから「虎臥城」と呼ばれています。
霧に包まれた山に城跡がそびえる様子が幻想的で、「日本のマチュピチュ」と例えられ、CMや映画などのロケ地になったことからここ数年多くの観光客が訪れるようになりました。
500年以上の時を経ても石垣が残っているのは、石の積み方を工夫して石垣の強度が増して崩れにくくなっているから。
先人の知恵がうかがえます。
よく雲海に包まれたお城の写真が紹介されていますが、これは向かいの山に登って年に10回程度の雲海を待つという数少ないシャッターチャンスをモノにした写真です。
翌日だったら雨模様で山には霧が立ち上っていたので、もしかしたらもしかするかも。。。
観光ですが、途中までは車で行かれるのですが城跡までは徒歩です。
きつい上り坂もあるので、歩きやすい靴で行くのを強くおすすめします。
普段ある程度は鍛えているのですが、坂の上り下りでふくらはぎがパンパンになりました。(^_^;)
この後は兵庫県境にほど近い浜坂漁港で夕食を取り、宿泊地の鳥取へ向かい、一日目終了です。
翌日の記事はなるべく早くUP・・・する予定です。
★昼食
天橋立で鯛茶漬けを頂きました。
ほかに煮物の小鉢とエビの刺身が付いていました。
アツアツのダシをかけて食べる鯛は肉厚で美味しかったです。
いまいちダシの量が少なかったような気がします。
★夕食
浜坂漁港にあるお店で魚介づくしです。
あわびの踊り食いはOL時代の社員旅行以来でした。。。
コリコリした食感がたまりません。^^
カキとかにも一緒に焼きましたが、カニの写真は撮り忘れました。
うにはあまり好きじゃなかったのですが、海鮮丼のうには大丈夫でした。
バスツアーだと運転を気にせず飲めますね!(普段からあまり運転しませんが・・・)
但馬牛登場!
とても柔らかくておいしかったのですが、もう一切れ欲しいっす。
とりあえずお腹もいっぱいになり、バスで1時間ほどで鳥取に到着。
ちょっと飲みたりない私たち夫婦は、駅前で部屋呑みの食材を調達してプチ飲み会。
ツイッターにも上げたのですが、鳥取限定の二十世紀梨チューハイが美味しかったです♪
早朝から活動していたので、10時半には電池切れして就寝しました。