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ローマでアモーレ/華麗なるギャツビー [映画]

いつの間にか暦が7月に変わっておりました。。。
今さらながら、先月観た映画2本のレビューをUPします。


ローマでアモーレ


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ウディ・アレン監督の新作が今年も公開されました。
かなりのお年と思われますが、コンスタントに新作を発表するエネルギーには毎回脱帽します。
今作はローマを舞台に、様々なカップルのトラブルをコミカルに描いていました。
監督自身も父親役で出演しています。

キャストもペネロペ・クルスを始めとして、かなり豪華。
そんな豪華キャストを過不足なく使いこなしているのは老練の成せる技でしょうか。
登場してくるカップルごとに事件が起きるのですが、なんとなくというかあっさりと解決しているのは賛否両論あるかもしれませんが私はむしろ好きです。
一番面白かったエピソードは、監督自身が出てるエピソード。
「お風呂の中歌う歌は上手く聞こえる」というのは万国共通なのでしょうか。
前作と同じように、今作もローマの街の風景をうまく利用して映画に花を添えていました。
パリもいいけど、ローマにも行きた~い♪


華麗なるギャツビー


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以前原作を読んだのですが、難しかったのか途中で脱落した覚えがあります。
難しい内容の映画?とビビリつつ、映画館へ向かいました。

いかにもうさんくさいギャツビーを演じるレオ様の演技が秀逸でした。
夜ごとに開くパーティーはまさに豪華絢爛。
パーティーを開く目的は、昔愛した女性に振り向いてもらうため。
男は一途に女を愛していても、時間の経過には勝てないことが多いようです。
結局ギャツビーの強すぎる愛情表現に引いてしまったのか、その後悲劇が・・・
贅を尽くしたギャツビー邸が、輝きを失っていくという対比が物悲しさを感じさせました。
そこに行きつくストーリー展開もテンポが良く進んでいてよかったです。
3D公開を意識したカメラワークが多く、2Dで観たのでちょっと残念。
景気の良かった頃のアメリカを十分に堪能しました。




           

どちらの映画の前だったか、j.s.pancake cafeでランチ。
食事というよりかは、明らかにお茶っぽいメニューです。(^_^;)


今回はフルーツパンケーキをオーダー。


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本当はすっご~くケーキが食べたくてスイパラに行こうと思っていましたが、何とか我慢。
パンケーキで手を打ちました。
フワフワのパンケーキと生クリームでとっても幸せな気分でした。
フルーツが周りをぐるっと囲んでいて、可愛い一品です。^^
実は今日、話題のパンケーキを食べましたが後日UPします。




  
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