スコーン

ジメジメとした日が続いていますが、体調など崩されていませんでしょうか？


とある夜のこと、翌朝食べるパンがないことに気が付きました。
もうお風呂入っちゃったからコンビニ行くの面倒だな・・・
色々考えていたら何となくスコーンが食べたくなり、久しぶりに自分で作ってみました。

スコーンはケーキと違って、家にある材料で作れます。
重い腰をどこで上げるかが問題なのですが。。。

台の上で粉とバターを手ですり混ぜる。
冷たいバターと粉が混ざり合っていく感覚が大好きです。
でもバターが溶けるとサクっとした焼き上がりにならないので、手早く。
型で抜いて、表面に牛乳を刷毛で塗ってオーブンへ。

焼いている間、バターのいい香りが台所に充満していました。＾＾


　　　　　　　　　　　　　

ふふふ、たくさんできたぞ。
翌朝食べる分以外は冷凍庫へ。
この時はクリームチーズやメイプルシロップなど、冷蔵庫にあるものをつけて頂きました。

スコーンといえば、欠かせないのがクロテッドクリーム。


　　　　　　　　　　　

ウィキペディアによると

脂肪分の高い牛乳を、弱火で煮詰めたものをひと晩おいて表面に固まる脂肪分を集め作られる。
とのこと。
脂肪分の高さはバター→クロテッドクリーム→生クリームなんだそう。
実際に食べてみると、それがよく分かります。

最近は近所のスーパーには置いてなくって、この時は伊勢丹の富澤商店で手に入れました。
使い道が少ないのと、賞味期限が短いのがその理由なのかもしれません。


　　　　　　　

冷凍したスコーンをオーブンで焼いて、とある日のおやつに。
ルピシアのさくらんぼティーと一緒に頂きました。
クロテッドクリームとブルーベリージャムをつけました。
美味しかったけれど、一度に3コも食べるのはいかがなものかと・・・

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