アントキノイノチ [映画]
いよいよ12月、今年も残すところ1カ月を切りました。
やる事は満載なのに、こうやって遊んでばかりいる私です。
先月の終わりにアントキノイノチを観てきました。
帽子をかぶってる岡田くん、初々しい頃のダルビッシュに似てませんか?
<あらすじ>
さだまさしによる原作小説を、岡田将生、榮倉奈々の主演で映画化。監督は「ヘヴンズストーリー」の瀬々敬久。高校時代のある事件がきっかけで心を閉ざしていた杏平は、遺品整理業の職に就く。そこで出会った女性・ゆきにひかれていく杏平だったが、ある日、ゆきの衝撃的な過去を知ってしまう。さらにゆきが杏平の前から姿を消してしまい……。過去の傷を引きずる2人の若者が、遺品整理という仕事を通して再生していく姿を描く。共演に原田泰造、松坂桃李、檀れい、柄本明ら。(映画.comより)
映画を観終わった後で各サイトのレビューを見ると、賛否両論の意見が並んでいたのが印象的。
タイトルを見た時には、「まるで“元気ですかぁ~?!」の人みたい、と思ったのですが、ドンピシャだったので苦笑してしまいました。
爽やかなイメージの強い岡田くん、奈々ちゃんそして松坂くんが心に闇を抱えた若者を頑張って演じていました。
杏平が再生していく過程が駆け足気味だったのが残念でしたが・・・
それに同級生役の松坂くんの心の闇についての説明が欲しかったです。
いい味を出していたのが、泰造さん。
シリアスな内容ですが、泰造さんが出てくるとホッとしました。
近しい人の失われた命を抱えて、それでも生きていくという苦しみ。
苦しみを共有し、新たな道を踏み出していく喜びなどがとてもよく描かれていました。
ただ、ラストが本当に残念。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、ラストのエピソードは蛇足では?と思いました。
せっかく二人が幸せへの道を歩き始めたところなのに、「なんで???」という心の叫びが・・・
原作はどうなっているのでしょうか?
ランチの写真がたまってきたので、ここで一挙UP。
映画の後はつけめんを食べました。
なんだか知らないけれど、いきなりつけめんモードに入ってしまったので・・・
つけめんらーめん 青樹でつけめん並を食べました。(880円)
13時過ぎに入店しましたが、駅から離れているにも関わらず席が埋まっていました。
麺は中太で、魚介ダシのつけ汁とよく絡んでいました。
ただ、つけ汁がちょっとしょっぱく感じました。
平日は麺の量が無料で変えられるようなのですが、食べると意外と満腹になるので並のままで正解でした。
もし次に行く機会があったら、ラーメンを味わってみたいです。
最近はラーメンモードに入っているようです。
一昨日はラーメンスクエアの萬燈行で特製しょうゆ(880円)を頂きました。
本場博多のとんこつとは違って、万人受けするとんこつラーメンかな?
個人的にはもう少しコクが欲しいと思いました。
無料で野菜の量を増やすことができるそうで、男性のお客さんの丼にはもやしがたっぷり載っているのが多かったですね。
物足りなかったら替え玉をしようかと思いましたが、玉子を食べながらスープを飲んでいたらお腹がいっぱいになってしまいました。
両店ともラーメンが900円近い・・・
以前TVで「立川はラーメンが日本一高い」と言われていましたが、あながち嘘でもないようです。
久しぶりにakariでランチを頂きました。
母が前から興味津々のお店だったのですが、行くといつも満席。
この日は時間を外して行ったので、ようやく食べることができました。
母の奢りだったので、贅沢してakariランチプレートをオーダー。(1280円)
この日の内容は、豚の角煮・まじきまぐろのフリット・鯛のカルパッチョ・ミモザサラダ。
前菜には切り干し大根が。
夫が嫌いなので、家では作ることがありません。
フリットはかじきまぐろの他に、ししとうとズッキーニが。
ズッキーニの調理法は炒めるぐらいしか浮かばないのですが、こうやって食べるのもいいですね。
塩をつけて頂きました。
これから鯛も美味しい時期になるのでしょうか。
メインが濃厚な豚の角煮だったので、箸休めにさっぱりと食べることができました。
別料金でゆず緑茶をつけました。
今年はゆずも流行りだそうですが、ほんのりといい香りがして体も温まりました。
最近お昼ご飯の外食率が高いなぁ・・・
これから何かと物入りなので、少し引き締めないといけませんね。(^_^;)
やる事は満載なのに、こうやって遊んでばかりいる私です。
先月の終わりにアントキノイノチを観てきました。
帽子をかぶってる岡田くん、初々しい頃のダルビッシュに似てませんか?
<あらすじ>
さだまさしによる原作小説を、岡田将生、榮倉奈々の主演で映画化。監督は「ヘヴンズストーリー」の瀬々敬久。高校時代のある事件がきっかけで心を閉ざしていた杏平は、遺品整理業の職に就く。そこで出会った女性・ゆきにひかれていく杏平だったが、ある日、ゆきの衝撃的な過去を知ってしまう。さらにゆきが杏平の前から姿を消してしまい……。過去の傷を引きずる2人の若者が、遺品整理という仕事を通して再生していく姿を描く。共演に原田泰造、松坂桃李、檀れい、柄本明ら。(映画.comより)
映画を観終わった後で各サイトのレビューを見ると、賛否両論の意見が並んでいたのが印象的。
タイトルを見た時には、「まるで“元気ですかぁ~?!」の人みたい、と思ったのですが、ドンピシャだったので苦笑してしまいました。
爽やかなイメージの強い岡田くん、奈々ちゃんそして松坂くんが心に闇を抱えた若者を頑張って演じていました。
杏平が再生していく過程が駆け足気味だったのが残念でしたが・・・
それに同級生役の松坂くんの心の闇についての説明が欲しかったです。
いい味を出していたのが、泰造さん。
シリアスな内容ですが、泰造さんが出てくるとホッとしました。
近しい人の失われた命を抱えて、それでも生きていくという苦しみ。
苦しみを共有し、新たな道を踏み出していく喜びなどがとてもよく描かれていました。
ただ、ラストが本当に残念。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、ラストのエピソードは蛇足では?と思いました。
せっかく二人が幸せへの道を歩き始めたところなのに、「なんで???」という心の叫びが・・・
原作はどうなっているのでしょうか?
ランチの写真がたまってきたので、ここで一挙UP。
映画の後はつけめんを食べました。
なんだか知らないけれど、いきなりつけめんモードに入ってしまったので・・・
つけめんらーめん 青樹でつけめん並を食べました。(880円)
13時過ぎに入店しましたが、駅から離れているにも関わらず席が埋まっていました。
麺は中太で、魚介ダシのつけ汁とよく絡んでいました。
ただ、つけ汁がちょっとしょっぱく感じました。
平日は麺の量が無料で変えられるようなのですが、食べると意外と満腹になるので並のままで正解でした。
もし次に行く機会があったら、ラーメンを味わってみたいです。
最近はラーメンモードに入っているようです。
一昨日はラーメンスクエアの萬燈行で特製しょうゆ(880円)を頂きました。
本場博多のとんこつとは違って、万人受けするとんこつラーメンかな?
個人的にはもう少しコクが欲しいと思いました。
無料で野菜の量を増やすことができるそうで、男性のお客さんの丼にはもやしがたっぷり載っているのが多かったですね。
物足りなかったら替え玉をしようかと思いましたが、玉子を食べながらスープを飲んでいたらお腹がいっぱいになってしまいました。
両店ともラーメンが900円近い・・・
以前TVで「立川はラーメンが日本一高い」と言われていましたが、あながち嘘でもないようです。
久しぶりにakariでランチを頂きました。
母が前から興味津々のお店だったのですが、行くといつも満席。
この日は時間を外して行ったので、ようやく食べることができました。
母の奢りだったので、贅沢してakariランチプレートをオーダー。(1280円)
この日の内容は、豚の角煮・まじきまぐろのフリット・鯛のカルパッチョ・ミモザサラダ。
前菜には切り干し大根が。
夫が嫌いなので、家では作ることがありません。
フリットはかじきまぐろの他に、ししとうとズッキーニが。
ズッキーニの調理法は炒めるぐらいしか浮かばないのですが、こうやって食べるのもいいですね。
塩をつけて頂きました。
これから鯛も美味しい時期になるのでしょうか。
メインが濃厚な豚の角煮だったので、箸休めにさっぱりと食べることができました。
別料金でゆず緑茶をつけました。
今年はゆずも流行りだそうですが、ほんのりといい香りがして体も温まりました。
最近お昼ご飯の外食率が高いなぁ・・・
これから何かと物入りなので、少し引き締めないといけませんね。(^_^;)