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探偵はBARにいる [映画]

先月は結局1本も映画を観られなかったのですが、夏休みも終わったので久しぶりに
映画鑑賞をしてきました。
しかも週に2本も!荒業だ・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

探偵はBARにいるを観てきました

 
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ちなみに中央の探偵の右にいる人物は極悪ヤクザ役の高嶋弟、怖かった・・・ ハリポタのスネイプ先生に似てると思ったのは私だけ?

<あらすじ>
作家・東直己のデビュー作「探偵はバーにいる」を1作目とする「ススキノ探偵シリーズ」の第2作「バーにかかってきた電話」を映画化。札幌の歓楽街ススキノで活躍する探偵のもとに、コンドウキョウコと名乗るナゾの女から「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」という依頼が舞い込む。簡単な依頼のはずが、探偵はその直後に命を狙われ、不可解な事件に巻き込まれていく。主人公の探偵に大泉洋、相棒に松田龍平。そのほか小雪、西田敏行らが共演。(映画.comより)


探偵モノが好きな私なので、予告を観て公開されたら絶対に行こうと思っていました。
時間も長いし、つまんなかったらどうしようか・・・と思っていたのですが、その心配は始まってすぐに払拭されました。
           
いやぁ、面白くていい意味で裏切られました。
映画レビューでは「昭和の匂いがする」と書かれていましたが、私は逆にそこが好きでした。
ハードなアクションあり、コミカルな場面もありと2時間超があっという間。
主演の大泉洋さんがこんなにアクションをこなされるとは・・・
それにサウナでの細マッチョな姿にドキドキしちゃいました。
どちらかというとコミカルなイメージの強い大泉さんですが、シリアスな演技もされていて
新たな一面を見せて頂きました。
一番グッと来たのが自分がピンチに陥るのが分かっているのに「依頼人を守らなきゃいけないんだ」
という台詞。
自分が言われているわけでもないのに、座席で一人でドキドキしてしまいました。(アホだ・・・)
あまりに見入ってしまったためにどっぷり世界にはまってしまい、日常に戻るのが大変でした。

ちょっとだけ残念だったのが、姿を見せない依頼人の正体がすぐに分かってしまうこと。
ツッコミ所は、最後にヒロインが短銃を撃ちまくるのですが、「この短銃一体何発弾が入るの?」
というくらい撃ちまくっていたこと。
あまり固いことは言わずに観るのが楽しいのでしょうね。
もしかして、もう1回観に行っちゃうかも?
DVD買っちゃうかも?

そんな私にシリーズ2作目製作の知らせが!
あ~、楽しみ♪
ヒロインが誰になるかが問題ですが・・・



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