英国王のスピーチ/阪急電車 [映画]
震災以来映画はご無沙汰でしたが、立て続けに2本観てきました♪
・英国王のスピーチ
<あらすじ>
現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画化した歴史ドラマ。きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描く。共演にジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーター。監督は「くたばれ!ユナイテッド」のトム・フーパー。第83回米アカデミー賞で作品、監督、主演男優、脚本賞を受賞した。(映画.comより)
アカデミー賞受賞のおかげで上映が延長されたので、ようやく観ることができました。
実話を基にしており、かなり安心して観ていられる作品でした。
安心しすぎたのか、開始15分程で眠ってしまいました。。。(-_-)zzz
兄の突然の退位によって、弟が王位を継ぐことに。
しかもスピーチを失敗したというトラウマの中、状況を打破しようと必死にもがく姿に
胸を打たれました。
王を助けた言語療法士は国王だからといって甘やかすことなく、対等な立場で彼の障害を
取り除こうと努力しました。
その様子は身分の差を越えた、友情すら感じさせました。
観る前から話の筋は分かっているのですが、ラストのスピーチの場面は感動しました。
ところで、先日NHK・BSで兄のエドワード8世とシンプソン夫人の「王位を賭けた恋」について
やっていたのですが、そちらも興味深かったです。
弟の吃音をバカにしてたくせに、自分は恋のために退位しちゃって個人的には「何だかな~」
という感じもしましたが。
・阪急電車 片道15分の奇跡
<あらすじ>
「フリーター、家を買う。」「図書館戦争」などで知られる人気作家・有川浩の原作小説を映画化。兵庫・宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、婚約中の恋人を後輩社員に奪われたアラサーOL、恋人のDVに悩む女子大生、息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人らの人生が交錯する。片道15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々を描くヒューマンドラマ。主演は中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子。共演に人気子役の芦田愛菜ら。(映画.comより)
冒頭から修羅場の場面で始まるので、いささか不安を感じましたが、ストーリーの面白さに
ぐいぐいと引き込まれました。
各駅で乗り降りする人達の個々のストーリーから始まるのですが、独立したストーリーが
うまく繋がれていました。
ひょんなことから生まれる、人と人との繋がりも感じられて観ていて心がほっとしました。
個人的には小坂くん&ゴンちゃんの大学生カップルの話が好きです。
出演している俳優さん達が割と自然な関西弁を話していたのも良かったです。^^
芦田愛菜ちゃん、泣いててもカワイイ~♪
大人びた役とか恵まれない境遇の役が多い彼女ですが、ここでは歳相応の天真爛漫な
女の子の役でした。
今のところ、この映画が今年一番面白い映画ですね。
映画の前にはランチタイムです。
ルミネの果香で、割包ランチ。(白身魚フライサンド)
外のパンみたいなのはモチフワで美味しかったのですが、フライにかかっているソースが
辛いこと辛いこと。
唐辛子の風味が強くて最後はかなり辛かったです。
ドリンク頼めばよかった・・・
と思っていたら、なんと!
杏仁豆腐が運ばれてきました
辛さで麻痺した舌が、杏仁豆腐で回復しました。
ツルンとしてて美味しかった
阪急電車の前に食べたのは、ラ・メゾンのスペシャルプレートランチ。
オムライスや鶏肉のグリル、ハニートースト、サラダ、スープ、ミニデザートなど至れり尽くせり。
いろいろ食べたい女子にはオススメです。
が、この日のランチは出が遅い・・・
映画の前に買物しようと思って早めにお店に入ったのですが、30分近く待ちました。
恐らく私の隣の人は30分以上待ったに違いない。
結局買物はできませんでした。(T_T)
なぜルミネで食べまくっているのかというと、8日までレストラン街でイベントをやっていたから。
対象店舗でスタンプを押してもらい3つたまるとプレゼントがもらえます。
3つたまったので、これを頂きました。
話題のカリスマシェフの川越さんのパスタソース。
早速作って食べてみたのですが、う~ん・・・
スパイスが効き過ぎで、トマト本来の味がしない。
期待しすぎだったのかも。
カルピスもイマイチだったし、川越シェフとは相性がよくないようです。。。
・英国王のスピーチ
<あらすじ>
現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画化した歴史ドラマ。きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描く。共演にジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーター。監督は「くたばれ!ユナイテッド」のトム・フーパー。第83回米アカデミー賞で作品、監督、主演男優、脚本賞を受賞した。(映画.comより)
アカデミー賞受賞のおかげで上映が延長されたので、ようやく観ることができました。
実話を基にしており、かなり安心して観ていられる作品でした。
安心しすぎたのか、開始15分程で眠ってしまいました。。。(-_-)zzz
兄の突然の退位によって、弟が王位を継ぐことに。
しかもスピーチを失敗したというトラウマの中、状況を打破しようと必死にもがく姿に
胸を打たれました。
王を助けた言語療法士は国王だからといって甘やかすことなく、対等な立場で彼の障害を
取り除こうと努力しました。
その様子は身分の差を越えた、友情すら感じさせました。
観る前から話の筋は分かっているのですが、ラストのスピーチの場面は感動しました。
ところで、先日NHK・BSで兄のエドワード8世とシンプソン夫人の「王位を賭けた恋」について
やっていたのですが、そちらも興味深かったです。
弟の吃音をバカにしてたくせに、自分は恋のために退位しちゃって個人的には「何だかな~」
という感じもしましたが。
・阪急電車 片道15分の奇跡
<あらすじ>
「フリーター、家を買う。」「図書館戦争」などで知られる人気作家・有川浩の原作小説を映画化。兵庫・宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、婚約中の恋人を後輩社員に奪われたアラサーOL、恋人のDVに悩む女子大生、息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人らの人生が交錯する。片道15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々を描くヒューマンドラマ。主演は中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子。共演に人気子役の芦田愛菜ら。(映画.comより)
冒頭から修羅場の場面で始まるので、いささか不安を感じましたが、ストーリーの面白さに
ぐいぐいと引き込まれました。
各駅で乗り降りする人達の個々のストーリーから始まるのですが、独立したストーリーが
うまく繋がれていました。
ひょんなことから生まれる、人と人との繋がりも感じられて観ていて心がほっとしました。
個人的には小坂くん&ゴンちゃんの大学生カップルの話が好きです。
出演している俳優さん達が割と自然な関西弁を話していたのも良かったです。^^
芦田愛菜ちゃん、泣いててもカワイイ~♪
大人びた役とか恵まれない境遇の役が多い彼女ですが、ここでは歳相応の天真爛漫な
女の子の役でした。
今のところ、この映画が今年一番面白い映画ですね。
映画の前にはランチタイムです。
ルミネの果香で、割包ランチ。(白身魚フライサンド)
外のパンみたいなのはモチフワで美味しかったのですが、フライにかかっているソースが
辛いこと辛いこと。
唐辛子の風味が強くて最後はかなり辛かったです。
ドリンク頼めばよかった・・・
と思っていたら、なんと!
杏仁豆腐が運ばれてきました
辛さで麻痺した舌が、杏仁豆腐で回復しました。
ツルンとしてて美味しかった
阪急電車の前に食べたのは、ラ・メゾンのスペシャルプレートランチ。
オムライスや鶏肉のグリル、ハニートースト、サラダ、スープ、ミニデザートなど至れり尽くせり。
いろいろ食べたい女子にはオススメです。
が、この日のランチは出が遅い・・・
映画の前に買物しようと思って早めにお店に入ったのですが、30分近く待ちました。
恐らく私の隣の人は30分以上待ったに違いない。
結局買物はできませんでした。(T_T)
なぜルミネで食べまくっているのかというと、8日までレストラン街でイベントをやっていたから。
対象店舗でスタンプを押してもらい3つたまるとプレゼントがもらえます。
3つたまったので、これを頂きました。
話題のカリスマシェフの川越さんのパスタソース。
早速作って食べてみたのですが、う~ん・・・
スパイスが効き過ぎで、トマト本来の味がしない。
期待しすぎだったのかも。
カルピスもイマイチだったし、川越シェフとは相性がよくないようです。。。