ケーキ教室パートⅢ・1回目 [習い事(HM協会)]
4月から始めたケーキ教室、早いものでパートⅢに突入です。
焼きっぱなしのケーキが多かったパートⅠに比べ、工程が複雑です。
教室で作ってそのまま・・・という気もしますが、頑張って作ってきます。(^_^)v
今日の課題は
シャルロット・オ・ポワール&ダマンド・チュール
シャルロットとはフランス語で婦人帽、ポワールは洋梨という意味だそうです。
シャルロット・オ・ポワール
先に焼いたフィンガービスケットの中に、洋梨のババロアを流し込みます。
側面の生地です。
生地を絞り袋に入れて、↑のように絞り出します。
オーブンで焼いてから、型の側面をグルっと囲みます。
これは底の部分の生地です。
型の底に敷いて、ババロアを流し込みます。
柔かいケーキなので、切るのに苦労しました。
ババロア生地の中には、洋梨とフィンガービスケットのみじん切りが入っています。
トップは洋梨のスライス・ピスタチオを飾り、ナパージュで艶出ししました。
フィンガービスケットとババロアでWのフワフワ感が味わえます。
洋梨だけじゃなくて、桃とかマンゴーでもよさそう。
それにしても今回も洗い物が多かった。(><)
教室の広いシンクがあっという間にボウルでいっぱいになりました。
家で一人でやったら大変だろうなぁ。。。
ダマンド・チュール
こちらはアーモンドのさくさくした焼き菓子です。
バターと粉砂糖をすり混ぜたら卵白を加え、薄力粉とアーモンドスライスを加えてオーブンで焼成。
焼成前の生地。
天板に薄く伸ばして焼きます。
アーモンドの香ばしさがたまりません。
試食で何枚か頂いたのですが、全部一人で食べちゃいました。
一度食べると止まらないんですもの・・・
卵白がちょっとだけ余った時に作るのにいいかもしれない。
ダックワーズもいいけれど、こっちの方が万人受けしそうです。
今年の授業はこれで終了。
来週からはクリスマスイベントが始まります。
私はケーキの講座を2つ受講しますが、せめて1つはマスターしたいものです。
Qちゃんさん、nice!ありがとうございました。m(__)m
by カオリン (2007-12-04 23:15)
フィンガービスケット、時間がかかりそうで、
うまく焼けるのか心配そうですが、流石、カオリンさん!
シャルロット・オ・ポワール、すごく綺麗に焼けていますね~(●⌒∇⌒●)
ダマンド・チュールは食感が良さそうで、今すぐにでもパリパリやりたい気持ちになります(ゝ∀・)ノ
by ミック (2007-12-05 00:48)
ミックさん
今回は先生が指導してくれたので何とかできましたが、一人でできるかかなり不安です。
シャルロット・オ・ポワールは翌日の方が生地がしっとりとなじんで美味しかったですよ。
ダマンド・チュールはとっても簡単なのですが、サクサクして本当に美味しいです。
卵白が余ったら作ろうと思います。
by カオリン (2007-12-06 16:02)