私の名前はキム・サムスン（7）

昨日の夕方にvol.6を見終わったのに、夜中にまた見ちゃった。
だって続きが待ちきれなかったんですもの。
7巻目を見終わったのが、土曜日の午前2時。
美容に良くないな・・・（＞＜）

サムスンとジノン、二人の気持ちは強いものになってきました。
で、ヒジンのことはどうするの？
13話でサムスンがジノンに「あと10kg痩せるまで」というシーンがあります。
サムスン役のキム・ソナはこの役をやるために8kg体重を増やしたそう。
でちゃんと元の体型に戻してるのが凄いです。
写真はこちら。
それとジノンとサムスンの動向をジノン母ナ社長に漏らしていたスパイの正体が明らかに。
レストランの男性従業員キバンでした。
ホテルの厨房に入れてやるといって、彼にスパイ役をさせたよう。
サムスンにばれて追いかけ回されたり殴られたりと、散々な目に遭います。
ということで13・14話です。

私の名前はキム・サムスン Vol.7

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• 発売日: 2007/01/26
• メディア: DVD

第13話　「彼女と別れる方法・・・」
ハルラ山の頂上でジノンとの別れを決意し叫ぶサムスン。
そこにジノンの姿が。
空腹のサムスンはジノンからチョコパイとわかめスープをもらう。
下山した二人はホテルに宿泊。
ﾑﾌﾌの場面かと思いきや、ジノンがサムスンの足腰をマッサージ。
「どうして来たの？しかもその脚で」と問うサムスンに、誕生日に一人ではかわいそうだと。
この日はサムスンの誕生日だったんですね。
「キム・サムスンのため、キム・ヒジンのためじゃない」
脚のことに触れられると「命があるだけ儲けモノだ、辛いこともそう思って耐えてきた」。
ジノンってお坊ちゃま育ちの嫌なやつだと思ってたけど、一本気が通っているんですね。
ジノンがサムスンに迫ろうとすると「あと10kg痩せるまで待って」とストップがかかる。
おいおい、10kg減らすって半端じゃないよ～。
無理やり迫ろうとするジノンに「わかめスープ一杯で屈服しない！」。
ベッドから落っことしてジノンは鼻血ブーでいい男が台無し。
この夜は結局何もなく終わりましたとさ、チャンチャン♪
どうしても改名させたくないジノンは改名許可証を破ってしまうし、目茶苦茶な夜だった。
ヒジンとヘンリーは2人で外出したが、ジノンの携帯にかけてもつながらない。
そんなジノンを見てヘンリーは「忙しいだけさ」とヒジンを慰める。
あんたホントいい人だよ、普通の人は怒るのに。
ソウルに帰ったジノンの店にナマズ女・・・じゃなくてジノン母ナ社長が現れる。
サムスンと二人でチェジュ島へ行ったのを知り、激怒して押しかけたのだ。
ナ社長の叫び声で壁に掛かっている絵が落ちる。
ジノンは冷静に「すごい念力ですね」。
本人に言っても全くラチがあかないので、ついにサムスンの母ボンスクの所へ行くナ社長。
ついに両家の母が対決！
サムスンとジノンが契約恋愛をしていたことがバレちゃった。
またまたジノンの店に戻る社長だが、そこにヒジンが。
ランチをしながらヒジンを見て心が動く社長。
「美人なのにもったいないことをしたわね」　「よく食べるし元気そうじゃない」
ヒジンは途中で具合が悪くなりトイレへ駆け込む。
治療の途中でアメリカから帰ってきちゃったから、まだ完璧には治ってないのでしょう。
その頃、ヒジンはチェジュ島のヘンリーの元を訪れていた。
ジノンはヘンリーとバスケで勝負しようとするが、勝ち目がなさそうなのでベンチで観戦。
「ガキのすることに付き合えない」とか何とか言っちゃって、水泳で勝負しようとヘンリーを誘う。
水泳では自分が勝ったもんだから得意気。
27歳にもなって、何と大人気ない男なのでしょうか。。。
ヘンリーに「かわいいね」と言われジノンは逆上し、プールで取っ組み合いの喧嘩を始める。
ジノンってすぐに頭に血が昇る人みたい。
サムスンはバスを降りて家路を急ぐ、がそこにはチェリが。
9話で小麦粉をまかれた仕返しなのか、サムスンに小麦粉をぶちまける。
ヒョヌと破談になりましたとさ、いつかこうなると思ってましたがやっぱりきましたね。
頭まで真っ白になったサムスンはチェリを連れてお風呂へ。
そこでチェリに説教を。
「ヒョヌはあんたみたいなワガママ女を受け入れるタマじゃない」
私のおかげで人生の泥沼を味あわないようになったんだから、食事をおごれとまで言うサムスン。
ヒョヌみたいな浮気男とは結婚しない方が身のためでしょうね。
帰宅すると家の前にはヒョヌがうずくまって泣いている「破談になっちゃった・・・」。
自業自得でいい気味だ。
近くの居酒屋で二人で話していると、ヒョヌがサムスンに迫る。
が、サムスンは何と・・・ｷｬｰ!!!　ここでは書けないことを、あぁ恐ろしや恐ろしや。
ヒョヌはかなり痛そうでした、と書けば大抵の人は分かってくれると思います。
そして遂にジノンがヒジンに別れを告げる、涙ながらにジノンを責めるヒジンでした。

第14話　「恋愛術の基本」
ジノンとの別れのショックなのか、食欲のないヒジン。
そんな彼女にヘンリーがお粥を買って食べさせる。
携帯にも出ないジノンを心配して、サムスンが彼の家を訪れる。
罪悪感からか2日も何も食べていない彼にこちらもお粥を作る。
パティシエといっても料理人、本当にシンプルなお粥だけど美味しそう。
ちょっとだけ元気になったのか、サムスンの腹まくら？で眠ろうとする。
甘えん坊ちゃんでちゅね～。
2人はデートをして、サムスンが”彼氏ができたらやってみたいこと”ベスト7を実行していく。
映画館でいちゃついていると、何と姉イヨンとイ料理長のカップルと遭遇。
料理長　「星の数だけ映画館があるのにかぶるとはな」
ジノン　「義理の兄弟になるかもしれませんよ」
どこまでいってもクールというか冷静、料理長も驚きだ。
そして第1位の「家族に彼氏を紹介する」を実行することに。
あのこわ～いボンスクと会うことになったジノン、ネットで「母親の攻略法」を検索。
当日はいつものオシャレ服じゃなくって、紺のスーツに赤いネクタイという地味目。
カゴ一杯の花と、なぜか犬まで連れている。
で案の定ボンスクは激怒し、ジノンは殴られて気絶してしまう。
が家でお酒を飲んだり、カラオケボックスで大騒ぎをしているうちにいい方向へ。
酔っ払ったジノンはネクタイを頭に巻き、宴会オヤジになっていた。
すっかりジノンが気に入ったボンスクは、彼の寝顔を見て「いい男だわ」とニヤニヤ。
ジノンを射止めたサムスンに感動しつつ？「長生きするのも悪くないもんだわ」と呟く。
サムスンの家に泊まったジノンはボンスク達と朝食を食べる。
母はもうご機嫌で、以前との声のトーンが全く違う。
ところがジノンの携帯に着信、ヒジンが倒れたとの知らせ。
ヒジンは精神的ショックから拒食症になってしまった。
その頃サムスンは改名許可証を持って、足取りも軽く役所へ向かう。
ところがそこに見知らぬ男が現れて、サムスンの持っていた許可証を破っちゃった！
これもジノンの仕業だ、どうしても改名を阻止したいようだ。
病院でヒジンに付き添うジノン。
一人で帰るというヒジンを自分の家に連れて帰る。
そこにサムスンが現れ、3人が鉢合わせ！
ホントにいい所で14話終了です。
まさかジノンを巡って血を見る争いにはならないでしょうね・・・

コメント 2

ドラマをまとめて見ると、美容に良くないのですよね~＾＾。
しかし、見終わった後にこれだけ内容を書けるなぁと、
ちょっと、感動もしてしまっています。
体力と情熱を感じますへへ！
by ミック (2007-07-01 09:13) 

＞見終わった後にこれだけ内容を書けるなぁと、
すっごい長い内容ですよね・・・
普段は記事を書いてから文章を削ったりしますが、昨日は日付の変わらないうちに更新したかったのでそのまま送信！となりました。
もうちょっと簡潔に書きたいのですが、エピソードの多いドラマなのでついつい「あれも、これも」となり、必然的に長くなってしまいます。(^_^;)
読んでくださってる方にただただ感謝です。
by カオリン (2007-07-01 18:11)