私の名前はキム・サムスン（6）

ここのところ毎日のようにツタヤに通い詰め、ようやく続きのDVDを手に入れました。
vol.6・7・8の3巻を一気に借りてきた。
1週間で6話だから1日に1話のペースでいかないと、返却日に間に合わないのだ。
でもコレを逃してまた借りられないと困るし。
そういえば木曜は店頭にモノがあるような気が。
うちの近所のツタヤは水曜は女性割引をやっているからそのせい？。

ってツタヤについて書いてどうするんだ！！
ということで、今回は11・12話です。
10話の終わりでサムスンにまたまた思わせぶりなことを言ったジノン。
二人の関係からますます目が離せません。
目が離せないのは、姉イヨンとイ料理長の関係も。
イ料理長役の俳優さんってどっかで見た顔だと思ったら、「冬ソナ」に出てましたね。
必ずお酒飲んで盛り上がって、二人でお泊りというのがお決まり。
韓国にもラブホみたいなのがあるんですね、一見すると日本よりは地味でビジネスホテルみたい。
以前書いた改名申請が受理されるけど、1ヶ月くらい審査して決まるようだ。
まれに却下されることもあるけど、意外と簡単にできるよう。
お国が違えば習慣や法律も違うんですね。
10話からプータローになってしまったサムスン。
圧倒的にTシャツ・短パン姿が多いけど、パティシエ姿のサムスンが見たいものです。

私の名前はキム・サムスン Vol.6

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• 発売日: 2007/01/26
• メディア: DVD

第11話　「2度目のキス　今度こそは本物？」
自分の家の前でジノンと話しているサムスン。
とそこにヒョヌ登場、ホント懲りない男だ。
二人が喧嘩をはじめ、止めに入ったサムスンにヒョヌが手を噛まれる。
確か7話でも腕を噛まれてたのに、サムスンの強さを忘れたか？
ところがもっと怖い母ボンスクが現れ、男二人はあたふたと退散。
「どうして自分はヘンな男にしかモテないんだ」と呟くサムスン。
変態男=ヒョヌ　　　金にしか目がない男=ジノン
ジノンはともかくとして、サムスンにつきまとうヒョヌはキモさが倍増しつつあるように思える。
店に戻ったジノンは社長室にあったブタのぬいぐるみに八つ当たり。
ゴミ集積所に捨てようとするが、結局は家にお持ち帰り。
ぬいぐるみの首を絞めたり、蹴っ飛ばしたりと大の男のやることじゃない。
この後、姉妹のエピソードが。
普段は意地悪なイヨンだけど、サムスンを元気づけるため提案を。
「マンションを売ったお金で借金を返して、サムスンの店を出す」
お姉ちゃん、優しい！！結構いいとこあるじゃん。
場面は変わり、ヒジンとヘンリーがジノンの店にやってくる。
店の女性陣はヘンリーを見て大騒ぎ。
「社長（ジノン）みたいな恋人もいて、イケメンな友達（ヘンリー）もいるなんて世の中不公平だ」
そうです、とかくこの世は不公平なのものなのです。
サムスンはダイエットしようと食事制限をしていたけど、挫折したのか夜中にバクバク。
お酒（多分JINRO）飲んじゃって「カーッ！！」って、オヤジそのものだ。
部屋に戻ったジノンの目に、サムスンの自転車が。
8話で家の前で倒れた時に置き忘れたまんまだったのね。
夜中なのにサムスンに「今すぐ取りに来ないと（自転車を）売り飛ばす」と言って取りに来させる。
サムスンを待つ間、家の中でチャリンコを乗り回すジノン。
どんだけ部屋広いんだよ～～！！
サムスンが来て自転車に乗ろうと思ったら空気が抜けてる。
ジノンの仕業だ。
帰れないのでジノンが車で送るハメに。
そこにヒジンから電話がかかってくるが、サムスンと一緒だと悟られたくないので必死に繕う。
二人は車中で言い合いをし、怒ったジノンはサムスンを途中で降ろした。
しかも自転車を足で蹴っ飛ばして倒すという、ガキのようなことをして帰って行った。
ジノンって常識知らずで傲慢な男だ。
自分がいい男だから何をやっても許されると思っているのだろうか？あ～ムカつく。(-_-メ)
翌朝ヒジンにきつくお灸を据えられるが、ヒジンは不安が消えない。
ヒョヌがまたまた登場、いい加減にせんかい！！お前はストーカーか？
ホテルのバーに連れ出して、何と指輪を出してプロポーズ。
でも我らがサムスン、さすがの駆け引き。
「チェリを破談にするならそっちを先にして」・・・サムスンに断られた時の保険なんですね、チェリは。
それを悟ったサムスンのナイス判断です。
そこにジノンが現れて、1話の男子トイレに連れ出し・・・

第12話　「だから何？私はまだ30歳よ！」
ジノンにキスをされたサムスンだが、「ヒジンさんはどうするの？」
まだまだ大きな問題が立ちふさがってます。
サムスンを車で送り、家の前で姉イヨンに「妹にもう会わないで」と言われる。
「私はあなたが嫌い、5000万ウォン分不愉快」
その頃家にいるサムスンは、洗面所の鏡の中の自分と会話。
もう一人の自分は「今度こそモノにしなさい」。
ジノンをモノにするにはどうすればいいのか？
　　　なぜかピアノを弾いているジノン、グランドピアノの上には赤いドレスを着たサムスン。
　　　お色気ムンムンでジノンを悩殺？
　　　チェジュ島のヘンリーの所へ押しかけて、彼をけしかける。
　　　「ヒジンが好きなら眺めてばかりいないで行動しなきゃ」
　　　ヘンリーのスマイルに「ジノンから乗り換えちゃおうか」と一瞬考えるサムスン。
　　　ヘンリーは「彼女が（ヒジン）幸せなら満足だ」と答える。
・・・全部サムスンの想像だった。
ジノンが帰宅するとヒジンが部屋でキムチを漬けている。
昔の思い出話をするヒジンにジノンはサムスンの事を切り出せない。
結局「実は・・・キムチが水っぽい」、これしか言えなかった。
後日サムスンはヒジンに呼び出され、女の戦い第3ラウンド？今度はマジです。
ヒジン「彼を振り回さないで」　サムスン「どっちを選ぶかはジノンにまかせる」
ヒジンはヘンリーに3年前にジノンの元から姿を消したことを悔やむ。
イヨンのマンションが売れ、ジノンに5000万ウォンを返しに行くサムスン。
ところがジノンは5000万ウォンの小切手を破ってゴミ箱に捨ててしまう。
えぇぇぇ～っ、5000万ウォンって大金だよ！日本円でほぼ同じくらい？
これだからお坊ちゃまは困るよ「こんなお金よりあなたが大切だ」とか言われても。
姉のマンションを売ったお金をゴミ箱に捨てたんだから、あんまりだ。
激怒したサムスン、その時社長室にヒジンが。
ヒジンは「これから彼と映画に行くんです」。
サムスン本当に怒っちゃったもんね、知～らないっと。
家に帰るとサムスンに書留が、改名申請が受理されたとの通知。
大喜びのサムスン「これでキム・ヒジンになれるんだ！」
一方ジノンとヒジンはランチ。
二人の行きつけの店がなくなったことに落胆するヒジンだが、ジノンは冷静。
そんなジノンに「ヘンリーなら分かってくれるのに」と怒るヒジン。
3年間の空白というか、二人の距離を感じさせるセリフです。
部屋の掃除をしながらカレンダーを見て何を思う？サムスン。
ジノンは店の調理場でサムスンのレシピ帳を探すが、すでにサムスンの元へ返却された後だった。
サムスンに会いに行くジノンだが、彼女は留守でイヨンが。
サムスンの携帯に何度もメールを送るジノン。
サムスンは携帯を置いて出かけてしまったので、イヨンがメールを読む。
イヨンは心を動かされたのか「妹を泣かせないと約束する？」とサムスンの居場所を告げた。
サムスンはハルラ山へ登山へ行っていたのです。
ハルラ山から戻ったら一からやり直す決心をして。
ところがそこにジノンが、そこで12話終了。
次回はジノンがヒジンにどう別れを切り出すのか？
ヒジンは女性から見ても魅力的だし、チェリみたいに嫌なやつじゃないから可哀想な気もします。

コメント 2

TSUTAYAは通い詰めていると、どこに何があるのか分かって、
とても、スムーズに借りられるのですが、
この間、２年ぶりくらいに行ったら、
もう、全然、分からなくなってました。
その上、レジが長蛇の列で、やっと自分の順が回ってきたら、
研修生で、変な質問がバンバン飛び出してきて、
すごーく、嫌な気持ちになりました（怒）。
でも、その次に行ったら（あのドライブ記事の時です。）、
私も慣れで、すぐに見たいものが見つかったし、
レジの人もとってもスムーズで、いい気分で借りられました（悦）。
＞二人が喧嘩をはじめ、止めに入ったサムスンにヒョヌが手を噛まれる。
こういうところが、韓国ドラマらしいところですよね＾＾！
by ミック (2007-06-30 00:46) 

「キム・サムスン」は何度行っても貸し出し中で挫折しそうになりました。
いっそのことDISCASに入ろうとまで考えてしまいました。
レジでもたもたされると本当に嫌ですよね。
研修中だから仕方がないのかもしれませんが・・・
先日の「下妻物語」の他に「日本以外全部沈没」も借りてあるので、明日観ようと思います。
だから早帰りしなくっちゃ！？
by カオリン (2007-07-01 00:01)