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私の名前はキム・サムスン(5) [DVD鑑賞]

前回のDVDを返却がてら次のを借りようと棚を見たら、すべてレンタル中。

ガーン!! (T_T)
別の日に行ったらvol.5だけあったのでレンタルしてきました。

私の名前はキム・サムスン Vol.5

私の名前はキム・サムスン Vol.5

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2007/01/26
  • メディア: DVD

ジノンがヒジンとヨリを戻し、サムスンは失恋の痛手を。
後半に入り、笑いあり涙あり、ドキドキ・ワクワクの連続です。
このドラマの楽しみの一つは、サムスンがスイーツを作る場面。
オープニングでサムスンがケーキか何かにデコレーションする所が出てきます。
サムスン役のキム・ソナが自分でやっていると思うのですが。
もちろん特訓もしたのでしょうが、見事な手つき。
自分でやってて痛感しますが、デコレーションってとっても難しいです。
しかし第9話ではサムスンの人生に大きな転機が訪れます。
サムスンが仕事をする場面、もっとたくさん見たいのに・・・

第9話 「あなたは私があげた心をオモチャのように・・・」
居酒屋から帰る途中、サムスンはトイレが我慢できなくなって何と外でイタシてしまいます。
そこにサムスンの携帯が鳴り出す。
相手はジノン母のナ社長、用件だけ告げてさっさと電話を切る。
ジノンもそうだけど、この親子本当に強引。
ナ社長に呼び出され、ジノンの兄夫婦の法事に参加することに。
社長は二人が別れたことを知らなかったよう。
法事の席にはレストランのオ支配人の姿も。
実は支配人の息子が事故の相手方でその後、ジノンがレストランを開店するため彼女をスカウトした。
法事の後、サムスンはジノンに退職願を手渡す。
この一家は冷たいねぇ、サムスンを置いて車でさっさとお帰りに。
仕方なくバスで帰ってきたサムスンの前に、バラの花束を持ったジノンが。
やはり辞められると困るようで、彼なりの必死の慰留のよう。
サムスンはジノンにひざまづいて花束を渡すよう命令?する。
散々困った顔をしたジノンだったが、結局はサムスンの言うとおりに。
ジノンはあまり感情を表に出さないのですが、この時の顔は見物です。
それを見て「ざまあ見ろ」と思った私は、性格悪い?
結局2週間後に退職することに。
退職までに部下のイネを鍛えるサムスン。
チョコレートのテンパリングみたいなことをしていたイネにこんな言葉を。
「全身を温度計にする、それがプロよ」・・・仕事をしている時のサムスンは本当にカッコイイ!
なのにそこにチェリがやってきてブチ壊しに。
「ヒョヌに近づかないで!」って勝手にあっちがサムスンにちょっかい出してるんですけど。
怒ったサムスンはチェリに小麦粉をぶっかけ「私を怒らせたらオーブンで丸焼きにしてやる!」
「シロップと卵黄を塗って焼いてやる」などと呟きながらトイレへ。
誰もいないと思ったのか、オナラはするわジノンの悪口を言う。
が、隣の個室にはジノンが。
色々言い合ってるうちに自分の個室に紙がないことに気づくジノン。
ジノンはサムスンに紙をもってくるように頼むが、意地悪サムスンは無視して行ってしまう。
その後颯爽と現れたジノンだけど、どうやって処理したのだろう?
仕事の後同僚と飲みに行き、ジノンとの事を慰められる。
家に帰り、布団に潜り込んで泣くサムスンを不審に思った母ボンスク。
イヨンを問い詰め、ジノンと契約恋愛をしていたことを知り激怒。
ボンスクはジノンの店に乗り込んで乱闘騒ぎを起こす。
結局サムスンは退職することに。
ジノンのことや乱闘騒ぎで店にいづらくなったのでしょうか。
サムスンが店を出る時、従業員が外まで見送る。
ジノンのことで仲間外れにされていた時期もあったけど、意外と慕われていたようです。
本当に辞めちゃうの?とっても残念です。

第10話 「私の名前はキム・ヒジン」
サムスンの姉イヨンに恋の予感?
第3話でレストランのイ料理長に借りたジーンズを返しにきたイヨン。
なんだかんだと理由をつけてうまくデートに誘い出します。
この二人の今後もちょっと楽しみです。
営業の終わったレストランで、サムスンのいた調理場に一人佇むジノン。
このレストランかなり広いです。
社長といってもまだ若いのに、開店資金はどうしたんだろうか。
母に援助してもらったのかな?
そこに置いてあったサムスンのレシピ帳を見ながら微笑むジノンの姿がありました。
騒動の後、オ支配人が「彼女に辞められるのは痛手です。」って言ってたし、彼女の腕は信頼を得ていたようです。
サムスンに何度もメールを送信、「給料10%アップ」「給料20%アップ」。
ジノンって人がお金で動くと思っているのだろうか、かなり傲慢。
もちろんサムスンは無視するんだけど。
久々の夢のシーンが・・・
寝ているジノンにピーラーを持ったブタのぬいぐるみ(第2話で登場)が襲ってくるという夢。
夢見心地の悪いジノンはぬいぐるみを捨てようとする。
でも指定袋に入れないでゴミ収拾場に捨てたもんだから、ゴミ収集のおじさんに怒られる始末。
やっぱり指定袋も有料?結局捨てることはできなかった。
多少はサムスンに対する罪悪感があるのだろう、またまたいい気味だ。
ヒジンと出かけるジノン。
ジノンはヒジンとサムスンの名前を言い間違えたりして、明らかにサムスンの事を考えてる様子。
それに全く気がつかないジノンだけど、ヒジンは優しいのかそれを指摘しない。
サムスンは心機一転とばかり、改名申請をする。
お役所で改名申請の用紙に記入して窓口へ持って行き、係のおじさんがハンコをバーン!
これで終了?あっけなくサムスンは”キム・ヒジン”となりました。
韓国は割と簡単に改名できるのかな?日本だといろいろ大変だけど。
ヘアスタイルや服を替え(イヨンのだけど)、メイクも小顔に見えるようにしてもらう。
でも化粧品屋さんで散々メイクしてもらったのに、買ったのは口紅1つだけ。
店員が明らかにムッとしてるのに、「サンプルたくさん入れてね」だって。
サムスンっておばさんっぽい?
その後はホテルでお見合い。
相手はすごく嫌な男だったので、サムスンが撃退してこちらもあっけなく破談に。
・・・そこに偶然チェリとヒョヌが居合わせた。
チェリはジノンにサムスンがお見合いをしていることをチクる。
この女、一体どうしたいのだ?放っておけばいいものを。
ヒョヌはサムスンがジノンと別れたことを知り、ひとりほくそ笑む。(その表情がちょっとキモい)
偶然は続くもので、第2話でお見合いしたイイ感じの男性と再会。
チャンスとばかりにここぞとぶりっ子するサムスンだが、そこには・・・
ジノンが現れて、無理やりサムスンを引っ張って行ってしまう。
え~っ?!何でそんな事するんだよぉぉ!!
もしかしてサムスンにとって良縁かもしれないのに、あんた責任とれるのかよ。
お坊ちゃま育ちがそうさせるのか、やっぱり傲慢。
激怒するサムスンに「あなたは魅力的だ」と言うジノン。
これってもしかして愛の告白??というところで10話終了です。
う~ん、いいところなのに。。。
終わらせ方もうまい、また次が見たくなっちゃいます。
いつもだとエンドロールと一緒に予告が流れるんだけど、今回はNG集でした。
出演者のお茶目な様子が見られてなかなか面白かったです。


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ミック

全部で何話ですか。
韓国のドラマは長いんですよね?
20話くらいでしょうか。
by ミック (2007-06-25 00:56) 

カオリン

ミックさん
全部で16話です。
冬ソナなんて50話以上あったから、それに比べると随分短いです。
今日ツタヤへ行ったら、Vol.4以降が全部貸し出し中でとっても悲しかったです。(T_T)
by カオリン (2007-06-25 20:52) 

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