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お見合い結婚 第4話 [TV]

節子さんが光太郎のプロポーズを受け入れる所で前回は終了。
結婚が決まりウキウキの二人、特に節子さん。
指輪をそれとなく見せびらかし、浮かれポンチ状態。

結婚式に向けて突っ走る節子さん。
教会はどうの、ドレスはどうのと光太郎さんを差し置いてすっかり夢中。
結婚式の準備って女性にとってはワクワクするものなんですよね。
ドレスを選ぶ時って本当楽しくって、ファッションショーみたい。
でも、楽しいのは最初だけなんだけど。
そんな節子さんに光太郎さんは違和感を覚える。
光太郎さんの携帯にキャバ嬢から電話があり、彼はキャバクラへ。
仕事だとごまかす光太郎さんに「どうぞどうぞ」と送り出す節子さん。
「光太郎と結婚したいの?」と思ったのは確かだ。

その後実家で節ママと結婚式や衣装のことでもめる。
実家でもめるのはもはや定番化しつつあるみたい。
呉服屋の娘が打掛を着ないっていうのもね。
それに節パパがタキシード着ても似合わないとか言って、「お父さんは田村正和じゃないのよ!」。
なんてひどい・・・言いすぎだよ、節ママ。
思わずその場を飛び出す節子さん、後を追いかける光太郎。
光太郎は節子に「結婚するのは僕じゃなくてもいいんじゃないですか?」と疑問をぶつける。
節子さんもしかして図星だったのかも?
「結婚相手を勢いなんかで決めたりしません!」と反論したけど、本当?

一人歩く節子さんの家の前に田沼さんが、ミカに会いにきたようだ。
ここで田沼さんがいい事言うんだ。
節子さんがプロポーズを受け入れたのは、それは「一瞬のひらめき」があったから。
何年つきあったとかじゃなくて、会った瞬間何を感じるかが大事。
う~ん、「会った瞬間」ねぇ・・・夫と会った時って何を感じたのかな?
実は記憶にないというのが正直なところです。
私は一目惚れってしたことがなくて、逆に第一印象悪かったけど好きになっちゃう場合もあります。
これって、私がちょっと前のブログで書いた「ビビッ」っていう感覚のことかも。
考えすぎるとダメになることもあるし、直感って重要なのかもしれない。

喧嘩の後、二人とも反省したみたい。
節子さんは川原で昔の写真や彼氏からの手紙を燃やす。
ライターを川に投げ捨てようとしたら光太郎の姿が。
そのライターが問題なんだなぁ。
お見合いする前に付き合ってたヒロシという男性の誕プレのライター。
しかも「Love forever From Setsu」の文字が彫ってある、まずいわ~。
そういえば節子さん光太郎に「指輪のお礼考えといて下さいね」って言ってた。
光太郎さんがライターを見つけて「これが欲しかったんです!どうして分かったんですか?」と。
「僕たちきっとうまくいきますよ」って、テレパシー信じちゃってる。
知らないということは本当に恐ろしいですね・・・
次回、このライターを巡ってまた一騒動です。


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