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花火大会 [お出かけ]

暑中お見舞い、申し上げます。

毎日暑くて暑くてブログを更新する気にもならず、長いこと放置してしまいました。。。
ずっと続く猛暑にさすがにうんざり、早く涼しくならないかな。

7月25日(土)

昭和記念公園の花火大会に行ってきました。
昨年は会社の納涼会、一昨年はゲリラ豪雨で中止になったので3年ぶりの参戦です。
今年はスーパーで惣菜とお酒を買い込み、花火が始まる前に宴会です。

花火開始の約1時間前の現地の状況。
かなりの人が集まっていますが、以前より有料エリアが増えているような気がしました。

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しこたま飲み食いをして、花火の開始を待ちます。
そして7時20分、いよいよ花火大会の始まりです!

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今回はスマホでの撮影です。
後で見返すとピンボケの写真が多くて、ブログにUPできるような写真は少なかったです。

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今年は大玉の花火が多かったような気がします。
迫力満点で、日本の花火の情緒を感じました。

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大玉が上がったあとの余韻が何ともいえませんね。

年々人出が増えているので正直なところ、行くの面倒だなぁと思っていました。
が、現地で見る花火の美しさは格別で行って良かったです。
また来年も行かれるかな?
          

           

       
夏休みに入り映画館からは足が遠のいていましたが、映画は2本観ました。

・アリスのままで

この作品でジュリアン・ムーアがオスカーを受賞しました。
若年性アルツハイマーを発症した言語学者の女性が進行する病気に苦悩しつつ、彼女を支える家族との絆を描いた作品です。
病気によってキャリアを手放さざるを得ない辛さや、大切な人や思い出を忘れてしまうのではという恐れをひしひしと感じさせられました。
主人公の家族はエリート家系でしたが、その中で劣等生的な末娘との関係が強く描かれていました。
ストーリー的にはちょっと尻切れトンボな印象も受けましたが、ジュリアン・ムーアの演技はオスカーにふさわしいものだったと思いました。

日本のいちばん長い日
太平洋戦争でのポツダム宣言受託から玉音放送が流れるまでの短い期間に焦点を当てた作品。
内閣や軍部のせめぎあいや、昭和天皇の国民に対する思いなどが交錯していました。
終戦直前の若手将校のクーデターは流さなくても良い血を流しているのでは?とも思いました。
それを後々検証すると彼らの行動は誤りなのでしょうが、各人とも国の行く末を案じていたのでしょう。
終戦までの流れは教科書で習ってはいますが、細部に渡って見ると歴史的に興味が深まると思います。
登場人物が多く、特に軍の機構が複雑なので予習しておくと分かりやすいでしょう。
だんだんと戦争を知る世代が少なくなっているので、映画などで興味を持って知識を深めることで、歴史の風化を少しでも防いでいければと感じました。
15日にBSで昭和42年版が放送されるので、見比べてみます。


「アリスのままで」の後のランチは、いなば和幸でロース・ひれランチをいただきました。

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この映画は立川では上映されていなかったので、車で昭島MOVIXまで遠征しました。
とんかつはヒレ派なのですが、ロースも柔らかくてどっちがロースかヒレか分からないくらいでした。
キャベツはおかわりしましたが、ご飯はおかわりしませんでした。(頑張ったぞ)


      
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