カップヌードルミュージアム [お出かけ]
7月3日(金)
横浜にあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。
夫が代休なのでレッドロックにローストビーフ丼を食べに行く予定でしたが、朝から雨がどしゃ降りだったので急きょ予定変更。
特に行先も決めず車を走らせたのですが、私が何気なく発した一声で横浜へ向かいました。
雨はどんどんひどくなるばかりで、逆車線の車が跳ね上げる大量の水しぶきがこちらに向かってきて非常に怖かったですがお昼過ぎに現地に到着。
平日&大雨ということでそれほど混雑していませんでした。
入口にある、カップヌードルのねぶた、だったかな?
ここの目玉といえば、2つの体験コーナー。
まず最初に、自分だけのカップヌードルが作れるマイカップヌードルミュージアムへ。
自分でデザインしたカップに4種類(しょうゆ・シーフード・カレー・チリ)の中からスープを選びます。
12種類の具材から4つトッピングを選び、自分だけのカップヌードルを作ります。
どれを選ぶか迷いますね・・・
とりあえずはシーフードにコーン・かにかま・ひよこちゃんなると・えびという無難な味に。
この後はカップにフタをして、パッキングされます。
まだこの状態だとフィルムがダブダブしているので、熱でシュリンク包装します。
最後にエアパッケージにおさめて空気を入れたら完成!
マイカップヌードルファクトリーは1食300円で一人3個まで。(混雑時は制限あり)
もう一つカレー味のカップヌードルも作りました。
具材はえび・チーズ・いんげん・キムチ。
後日家で食べましたが、チーズを入れた効果なのかかなりまろやかに。
バーモントカレーの甘口の味に似ていました。
そしてフタの説明書きをよく読んでみると・・・
名称:世界で1つだけのオリジナルカップヌードル
賞味期限:製造日より1か月目安
製造場所:安藤百福記念館 カップヌードルミュージアム
ユニークだけど、確かにそうですね・・・
オリジナルのカップヌードルを作った後は、チキンラーメンファクトリーでチキンラーメン作りを体験しました。
ここではなんと小麦粉を捏ねるところから始めます。
張り切る旦那。
まずは小麦粉にかん水などを加えた水を入れてひたすら捏ねます。
その後はパスタマシーンで何回も伸ばしその後生地を休ませます。
生地を休ませる間に自分で袋のデザインをします。
熟成させた後、またパスタマシーンで薄く伸ばしカッターで麺状にします。
麺を蒸して味付けをしたら、油で揚げて乾燥させ完成です。
揚がりました!
これだけでも美味しそうだ・・・
自分でデザインした袋に入れて出来上がり。(右が私)
夫婦揃って絵心がなくてスミマセン。(^_^;)
チキンラーメンファクトリーは事前予約制で中学生以上500円。
今回は空席があったので当日申込みでも大丈夫でしたが、休日などは予約した方が安全でしょう。
お土産にはホンモノのチキンラーメンとひよこちゃんバンダナがいただけます。
(↑の写真で旦那が頭に巻いていたバンダナ)
こちらも賞味期限は製造日より1か月なので、ある日のお昼ご飯に頂きました。
自分で作ったチキンラーメンを食べるのも、案外感慨深いものです。
味は特に変わらないとは思いますが。。。
この日の横浜、超天気悪いです。
体験コーナーを2つこなした後は、ミュージアム4Fにあるワールド麺ロードで遅~いお昼ご飯にしました。
創業者の安藤百福が麺の源流を調べるために旅をした中で、各地で出会った麺のいくつかをここで食べることができます。
エスニックからイタリアンまで豊富な麺メニューが揃っています。
中国の蘭州牛肉麺
結構辛い麺で、スパイスの風味たっぷりです。
特に山椒の風味が効いていました。
カザフスタンのラグマン
オイスターソースが隠し味の甘めのめんで、羊肉が使われています。
全体的にサイズが小さめなので、2つ食べられました。^^
内装はアジアの国の屋台のイメージでしたが、メニューにチキンラーメンも置いてありました。
展示コーナーも見学しました。
インスタントラーメンヒストリーキューブといって、インスタントラーメンのラインアップが展示されています。
他にも安藤百福の研究小屋を復元した展示もありました。
食の創造に人生を捧げた百福の生涯や、彼の創造的思考(クリエイティブシンキング)についての展示などもあり、大人も楽しめる内容になっていると思います。
夏休みに家族で行ってみるのもいいかもしれませんね。
北海道限定のどん兵衛を買ってみました、食べるの楽しみ~♪
横浜にあるカップヌードルミュージアムに行ってきました。
夫が代休なのでレッドロックにローストビーフ丼を食べに行く予定でしたが、朝から雨がどしゃ降りだったので急きょ予定変更。
特に行先も決めず車を走らせたのですが、私が何気なく発した一声で横浜へ向かいました。
雨はどんどんひどくなるばかりで、逆車線の車が跳ね上げる大量の水しぶきがこちらに向かってきて非常に怖かったですがお昼過ぎに現地に到着。
平日&大雨ということでそれほど混雑していませんでした。
入口にある、カップヌードルのねぶた、だったかな?
ここの目玉といえば、2つの体験コーナー。
まず最初に、自分だけのカップヌードルが作れるマイカップヌードルミュージアムへ。
自分でデザインしたカップに4種類(しょうゆ・シーフード・カレー・チリ)の中からスープを選びます。
12種類の具材から4つトッピングを選び、自分だけのカップヌードルを作ります。
どれを選ぶか迷いますね・・・
とりあえずはシーフードにコーン・かにかま・ひよこちゃんなると・えびという無難な味に。
この後はカップにフタをして、パッキングされます。
まだこの状態だとフィルムがダブダブしているので、熱でシュリンク包装します。
最後にエアパッケージにおさめて空気を入れたら完成!
マイカップヌードルファクトリーは1食300円で一人3個まで。(混雑時は制限あり)
もう一つカレー味のカップヌードルも作りました。
具材はえび・チーズ・いんげん・キムチ。
後日家で食べましたが、チーズを入れた効果なのかかなりまろやかに。
バーモントカレーの甘口の味に似ていました。
そしてフタの説明書きをよく読んでみると・・・
名称:世界で1つだけのオリジナルカップヌードル
賞味期限:製造日より1か月目安
製造場所:安藤百福記念館 カップヌードルミュージアム
ユニークだけど、確かにそうですね・・・
オリジナルのカップヌードルを作った後は、チキンラーメンファクトリーでチキンラーメン作りを体験しました。
ここではなんと小麦粉を捏ねるところから始めます。
張り切る旦那。
まずは小麦粉にかん水などを加えた水を入れてひたすら捏ねます。
その後はパスタマシーンで何回も伸ばしその後生地を休ませます。
生地を休ませる間に自分で袋のデザインをします。
熟成させた後、またパスタマシーンで薄く伸ばしカッターで麺状にします。
麺を蒸して味付けをしたら、油で揚げて乾燥させ完成です。
揚がりました!
これだけでも美味しそうだ・・・
自分でデザインした袋に入れて出来上がり。(右が私)
夫婦揃って絵心がなくてスミマセン。(^_^;)
チキンラーメンファクトリーは事前予約制で中学生以上500円。
今回は空席があったので当日申込みでも大丈夫でしたが、休日などは予約した方が安全でしょう。
お土産にはホンモノのチキンラーメンとひよこちゃんバンダナがいただけます。
(↑の写真で旦那が頭に巻いていたバンダナ)
こちらも賞味期限は製造日より1か月なので、ある日のお昼ご飯に頂きました。
自分で作ったチキンラーメンを食べるのも、案外感慨深いものです。
味は特に変わらないとは思いますが。。。
この日の横浜、超天気悪いです。
体験コーナーを2つこなした後は、ミュージアム4Fにあるワールド麺ロードで遅~いお昼ご飯にしました。
創業者の安藤百福が麺の源流を調べるために旅をした中で、各地で出会った麺のいくつかをここで食べることができます。
エスニックからイタリアンまで豊富な麺メニューが揃っています。
中国の蘭州牛肉麺
結構辛い麺で、スパイスの風味たっぷりです。
特に山椒の風味が効いていました。
カザフスタンのラグマン
オイスターソースが隠し味の甘めのめんで、羊肉が使われています。
全体的にサイズが小さめなので、2つ食べられました。^^
内装はアジアの国の屋台のイメージでしたが、メニューにチキンラーメンも置いてありました。
展示コーナーも見学しました。
インスタントラーメンヒストリーキューブといって、インスタントラーメンのラインアップが展示されています。
他にも安藤百福の研究小屋を復元した展示もありました。
食の創造に人生を捧げた百福の生涯や、彼の創造的思考(クリエイティブシンキング)についての展示などもあり、大人も楽しめる内容になっていると思います。
夏休みに家族で行ってみるのもいいかもしれませんね。
北海道限定のどん兵衛を買ってみました、食べるの楽しみ~♪