芸術の秋 [観劇]
彼岸を過ぎ、あの猛暑が嘘のような気候に。
最近はお風呂の時間が長くなり、こんな事でも季節の移り変わりを感じられるようになりました。
爽やかな秋晴れで、外を歩くのが楽しいです♪
※昨日も外出したのですが、後日UPする予定です。
8月の終わりから劇団四季を3連続で観劇しました。
「ウィキッド」「コーラスライン」「ミュージカル李香蘭」の3本。
ウィキッドは、夏休み中受験勉強漬けだった娘と一緒に行ってきました。
汐留の四季劇場・海でしたが、今回は迷わずに行かれました。
「オズの魔法使い」の良い南の魔女(グリンダ)と悪い西の魔女エルファバ)が最初は反発しあうものの、友情を育んでいきます。
ところが運命のいたずらなのか、二人は別々の道を歩んで行くことに。
前から2列目で観ましたが、美しい舞台セット、美しい歌、踊りなどすべてに魅了されました。
それに最後のカーテンコールではサービス満点で、娘はエルファバ役の方と目が合った!と大騒ぎ。
受験勉強のストレス解消になったようです。^^
終演後に撮ったのですが、ピンボケ・・・
「コーラスライン」は浜松町の自由劇場で上演、500席ほどのコンパクトな劇場です。
「マンマ・ミーア!」と並んで観たかった作品です。
とある舞台のオーディションに残った17人の最終選考の様子を描いた作品。
演出家の「履歴書にないことを話してくれないか」というムチャぶりにダンサー達がどう答えていくのか?
今回はおひとりさま観劇でしたが、もし自分が同じように問われたらどう答えよう?
そんなことを自問自答しながら観ていました。
ミュージカル大好きなのですごく楽しみにしていましたが、足を運んだかいがありました。
17名の個性が十分に楽しめたし、やはり歌と踊りが素晴らしい!
フィナーレの「ONE」がずっと頭にこびりついてしまい、サントラをレンタルしてしまいました。
「ミュージカル李香蘭」は四季劇場・秋でした。
お隣の春ではライオンキングが上演中です。
1920年台~終戦までの激動の時代、山口淑子という日本人が李香蘭という歌姫になった彼女の半生を描いた作品。
オリジナル楽曲と共に、当時流行した歌が多数歌われノスタルジックな気持ちになりました。
狂言回しとして、もうひとりのヨシコ=川島芳子が登場しています。
日本と中国というふたつの祖国を持つ彼女の心の揺れが表現されていて、観ているこちら側も心をつかまれたようでした。
日中関係が悪化している今、深く考えさせられました。
一緒に行った母もいたく感動していたので、誘ってよかったです。^^
李香蘭役の野村玲子さん、もはやこの人以外には考えられないです。
それに、李香蘭のお姉さん役の秋さん、川島芳子役の樋口さんの歌も声に迫力があって本当に良かった。
樋口さんはどこかで見たことがあると思ったら、ウィキッドのエルファバ役をやられていました。
作品ごとのお客さんの年齢層の違いが興味深かったです。
若い順に、ウィキッド>コーラスライン>李香蘭でした。
3作品とも、前列のセンターで観られたので迫力満点でした。
四季の先行予約で開始2分につながったのもラッキー♪
PCは全然つながらなくて携帯で取ったのですが、ガラケーもまだまだ侮れません。
11月と12月も観劇予定が入っているので、楽しみ~
「ウィキッド」の前に早めのディナー。
5:30開演だと、夕食もかなり早めになりますな。
カレッタ汐留は食べるところがたくさんあるので、どのお店にしようか迷います。
店の数だけ値段もピンキリ・・・
上演前だと時間の兼ね合いもあるので、混みすぎているところはNG。
事前に娘がネットでチェックしたお店に行ってみました。
2Fにあるイタリアンレストランのラ・ベファーナ汐留です。
パスタとピザを一つずつ注文して、二人でシェアしました。
手前にあるのが、季節の野菜とエビのジェノベーゼ ウィキッド風。
契約農家の野菜とプリプリのエビが載ったパスタです。
パスタは手打ちイカスミ麺でしたが、イカスミ特有の生臭さはなく、もちもちしてて美味しかったです。
ジェノベーゼの緑と、イカスミ麺の黒でエルファバをイメージしてるそうです。
奥にあるのは、アンチョビとオリーブのピザ。
こちらもアンチョビの風味たっぷりで、ビールが合いそうなお味でした。
観劇後だったら絶対に一杯やっていることでしょう。(^_^;)
カレッタ汐留内のお店では、当日のチケット提示でサービスが受けられるそうです。
このお店ではディナータイムは5%OFFだったのですが、提示するの忘れました。。。
後で分かると結構悔しいです
最近はお風呂の時間が長くなり、こんな事でも季節の移り変わりを感じられるようになりました。
爽やかな秋晴れで、外を歩くのが楽しいです♪
※昨日も外出したのですが、後日UPする予定です。
8月の終わりから劇団四季を3連続で観劇しました。
「ウィキッド」「コーラスライン」「ミュージカル李香蘭」の3本。
ウィキッドは、夏休み中受験勉強漬けだった娘と一緒に行ってきました。
汐留の四季劇場・海でしたが、今回は迷わずに行かれました。
「オズの魔法使い」の良い南の魔女(グリンダ)と悪い西の魔女エルファバ)が最初は反発しあうものの、友情を育んでいきます。
ところが運命のいたずらなのか、二人は別々の道を歩んで行くことに。
前から2列目で観ましたが、美しい舞台セット、美しい歌、踊りなどすべてに魅了されました。
それに最後のカーテンコールではサービス満点で、娘はエルファバ役の方と目が合った!と大騒ぎ。
受験勉強のストレス解消になったようです。^^
終演後に撮ったのですが、ピンボケ・・・
「コーラスライン」は浜松町の自由劇場で上演、500席ほどのコンパクトな劇場です。
「マンマ・ミーア!」と並んで観たかった作品です。
とある舞台のオーディションに残った17人の最終選考の様子を描いた作品。
演出家の「履歴書にないことを話してくれないか」というムチャぶりにダンサー達がどう答えていくのか?
今回はおひとりさま観劇でしたが、もし自分が同じように問われたらどう答えよう?
そんなことを自問自答しながら観ていました。
ミュージカル大好きなのですごく楽しみにしていましたが、足を運んだかいがありました。
17名の個性が十分に楽しめたし、やはり歌と踊りが素晴らしい!
フィナーレの「ONE」がずっと頭にこびりついてしまい、サントラをレンタルしてしまいました。
「ミュージカル李香蘭」は四季劇場・秋でした。
お隣の春ではライオンキングが上演中です。
1920年台~終戦までの激動の時代、山口淑子という日本人が李香蘭という歌姫になった彼女の半生を描いた作品。
オリジナル楽曲と共に、当時流行した歌が多数歌われノスタルジックな気持ちになりました。
狂言回しとして、もうひとりのヨシコ=川島芳子が登場しています。
日本と中国というふたつの祖国を持つ彼女の心の揺れが表現されていて、観ているこちら側も心をつかまれたようでした。
日中関係が悪化している今、深く考えさせられました。
一緒に行った母もいたく感動していたので、誘ってよかったです。^^
李香蘭役の野村玲子さん、もはやこの人以外には考えられないです。
それに、李香蘭のお姉さん役の秋さん、川島芳子役の樋口さんの歌も声に迫力があって本当に良かった。
樋口さんはどこかで見たことがあると思ったら、ウィキッドのエルファバ役をやられていました。
作品ごとのお客さんの年齢層の違いが興味深かったです。
若い順に、ウィキッド>コーラスライン>李香蘭でした。
3作品とも、前列のセンターで観られたので迫力満点でした。
四季の先行予約で開始2分につながったのもラッキー♪
PCは全然つながらなくて携帯で取ったのですが、ガラケーもまだまだ侮れません。
11月と12月も観劇予定が入っているので、楽しみ~
「ウィキッド」の前に早めのディナー。
5:30開演だと、夕食もかなり早めになりますな。
カレッタ汐留は食べるところがたくさんあるので、どのお店にしようか迷います。
店の数だけ値段もピンキリ・・・
上演前だと時間の兼ね合いもあるので、混みすぎているところはNG。
事前に娘がネットでチェックしたお店に行ってみました。
2Fにあるイタリアンレストランのラ・ベファーナ汐留です。
パスタとピザを一つずつ注文して、二人でシェアしました。
手前にあるのが、季節の野菜とエビのジェノベーゼ ウィキッド風。
契約農家の野菜とプリプリのエビが載ったパスタです。
パスタは手打ちイカスミ麺でしたが、イカスミ特有の生臭さはなく、もちもちしてて美味しかったです。
ジェノベーゼの緑と、イカスミ麺の黒でエルファバをイメージしてるそうです。
奥にあるのは、アンチョビとオリーブのピザ。
こちらもアンチョビの風味たっぷりで、ビールが合いそうなお味でした。
観劇後だったら絶対に一杯やっていることでしょう。(^_^;)
カレッタ汐留内のお店では、当日のチケット提示でサービスが受けられるそうです。
このお店ではディナータイムは5%OFFだったのですが、提示するの忘れました。。。
後で分かると結構悔しいです