親子料理教室 [子ども]
早いもので、娘の夏休みもあと10日。
私が通っているケーキ教室で、「夏休み親子料理教室」が開催されました。
夏休みの自由研究を兼ねて行ってきました。
娘は教室に入るなり、興味津々。
「学校の家庭科室より小さいね」
部屋は確かに狭いけれど、ここには数々の道具が隠れているのだぞ、フフフ・・・
エプロンを付けて、授業開始です。
今回の課題は
苺のかんたんムース&お楽しみカップケーキ
苺の時期でもないのに、苺のムースとはこれいかに?
その秘密は、コレ!!
このピンク色の粉末は、エルドベール。
苺をフリーズドライさせて、粉末状にしたものです。
なめてみると、ほのかに甘い。
ゼラチンをお湯で溶かす。
型にムースを流し込む
スプーンですくうと、フワフワ~
生の苺じゃないんだけど、風味も食感もバッチリ。
もう一個食べたかったなぁ。
クイックムースというだけあって、出来上がるのが早い。
生の苺を使うと確かに美味しいんだけど、ミキサーでつぶすのが意外と手間。
これはゼラチンの使い方だけマスターさせれば、子どもにも作れそうです。
苺のムースは夫も大好きなので、早速エルドベールを買って帰りました。
続きまして、お楽しみカップケーキです。
チョコマロンとマシュマロの2種類の味です。
粉は2種類(薄力粉・BP)なので、2回ふるいましょう。
今回はハンドミキサーが大活躍。
教室で使っているのは、パワーが大きいものなので重たい。
大人の私が使っても手が疲れるのに、子どもにはさぞかし辛いだろう。
でもここを丁寧にやらないと、出来上がりが全然違う。
卵は一気に入れると分離するので、少しずつ入れる。
自分で本を見ながら作るのと違って、実際に教わってやると新たに学ぶことも多かったことでしょう。
生地を流し込んだら、マシュマロを中央に押し込む。
オーブンに入れて焼き上がりを待つ、ワクワク。^^
(写真を撮る母の姿が映りこんでるよ・・・)
カップケーキはチョコマロンを少しだけ試食、後はお持ち帰りしました。
混ぜるのを丁寧にやったからか、ふわっとした出来上がりでした。
明日になれば味がなじんで、もっと美味しいと思います。
娘に感想を聞くと・・・「面白かったけど、疲れた」。
それに、教室内の道具の多さに驚いておりました。
お菓子づくりは力が必要なんですよね。
それに材料を混ぜるときも一気に入れるのではなくて、様子を見ながら入れる。
生クリームはただガシャガシャとホイップさせてはいけない、などなど。
私がここで学んだ時と同じように、娘も目からウロコ状態なのかもしれません。
娘は帰宅してから早速勉強の成果をまとめています。
そうそう、記憶が新しいうちにねっ。(*^^)v
学校の夏休みの宿題はこれにて終了~!!
DSilberling さん、Rangerさん、nice!ありがとうございました。^^
by カオリン (2007-08-25 11:16)
苺のムースを作るときにエルドベールというのを使うとは、
やはり、プロっぽいです。
丁寧にカップケーキを作って、ふわっとした仕上がりだなんて、
ちょっと感激ですよね^^V
「お料理には体力や力が必要なんだなぁ。」と、
思って読んでました。
食べる事って、生きてく事に一番必要な事なんですよね。
カオリンさんはお嬢さんがまだ、小さいうちに大切な事を
きちんと教えていらして、とても素敵です^^。
by ミック (2007-08-26 14:06)
教室には学校の家庭科室以上の道具があったので、「一つずつ持って帰りたいね」と不謹慎な事を申しておりました。
美味しいものを作るには、それだけ労力が必要なんですよね。
時々手抜き料理を作る私にも耳が痛いところです。
娘に教えているというつもりはなくて、自分が美味しいものを食べたいというだけなのです。
by カオリン (2007-08-26 22:07)
エルドベール初めて聞きました。
お菓子の材料も色々あるのですね!
夏休みの宿題もう終わっちゃったんですね。
残りのお休みを楽しまれているのですね♪
by tomotomo (2007-08-28 19:11)
実は「エルドベール」で検索したのですが、ダメでした。
実物には「エルドベール」って書いてあるのに・・・
今度先生に聞いてみようと思います。
宿題は何とか終わったようなので、ダラダラしているのが気になります。
でもカツオ君みたいにならなくて良かったです。
by カオリン (2007-08-28 20:35)
沒有醫生的處方
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by Cilas (2018-04-14 04:09)